今年の箱根駅伝で順大の選手が「脱水症状による低血糖状態」であと500メートルのところで危険を余儀なくされた。
極寒の厳しい環境の中で、少し体調が悪ければこのようなことは起こりうる。
また、相撲と同様に駅伝でも国際化は進んでおり、その中でモグス、ダニエルが何人抜きの活躍をしている。
確かに、外国人のすばらしい走りは、日本人の手本とはなるが、あまりにも素質がかけ離れすぎていて、日本人の練習を過酷にしている。
そこで、外国人についてはチーム内の人数枠以外になにかよい規制方法はないものだろうか。
また、給水などについてももっと工夫、規制緩和がされてもよいのではないだろうか。
ドラマはあってもよいが、悲劇は無くさなければならない。