★ガソリン税、将来に禍根を残すな 2008-01-24 07:58:12 | Weblog 福田政権は今年1年持つかどうかだと思っている。 それなのに、ガソリン税や消費者庁を残されてはたまったものではない。 ガソリン税は、租税特別措置法で10年間ガソリン税をとり続けようとするものである。 さらに言えば、4月に3分の2で再可決するから、審議も十分行われないという。 消費者庁にしても、縦割り行政の中に1つだけ横割りの庁を作っても、うまく機能せず、行政の肥大化を見るだけである。 福田政権は、10年後まで影響のある法律を作らないで、何もしないで早々に退陣すべきである。