長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★この防災意識の低さは何だろう

2008-01-16 07:49:26 | Weblog

明日で、阪神淡路大震災から13年になるという。
それなのに、我が家ではむしろ防災体制は低下している。
飲料水用のポリタンクは、購入したが一度も水を入れたことはない。
非常持ち出し袋はなく、何を持ち出したらよいか分からない。
よく笑い話に、枕を抱えていたと聞くが、その程度である。
乾パンも以前は用意していたが、毎年?取り替えるのが面倒で今は準備されていない。
その原因をよくよく考えてみると、これから何年も生きられないことと、老人が生きていてそれほど喜ばしい世の中でもないことである。