温室効果ガス削減の機運は大分盛り上がってきているように思われる。
しかし、それによって経済が衰退しては何にもならない。
日本の株価の騰落率は、世界で下から2番目だという。
日本の経済が成長するから、日本に投資しようとする世界の投資家が極めて少ないということである。
また、国内新車販売台数は6.7%減ったという。
なんと言っても今の若者に働く意欲がなくて、安い給料でも何とか食べていければよいと考えているところである。
昔の正社員、終身雇用が良かったかどうかは別にして、何とか若者がしっかりと働く意欲を持って欲しいものである。