長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★これで面白くなった大相撲

2008-01-15 07:46:05 | Weblog
朝青龍が負けた。稀勢の里に後ろ向きで押し出された。
やはり、大横綱であっても、二場所休場の影響は大きいようだ。
相撲感とはそのようなものなのであろう。
それ以上に大変なのが、扁桃腺炎である。38度以上の熱を出していたというが、長年苦しめられた私の経験からも、扁桃腺炎になったら、体力はもちろん、気力が落ちて、とても相撲を取れる様な状態ではなかったのではないかと思われる。
負けた後のインタビューで、丁寧な言葉遣いをしていたようであるが、品格を求められるあまり、弱い横綱になってしまわないように、しっかりとがんばって欲しい。