セリーグのクライマックスシリーズが始まり、中日が1勝をした。
これで、中日は、短期決戦6連勝だという。もちろん監督は落合である。
それはともかくとして、オリンピックで活躍できなかった川上、森野、岩瀬などが活躍して勝ったことである。
国際試合と国内戦では采配が違うといってしまえばそれまでである。
問題は、WBCの監督に、星野が決まりそうだけれども、北京オリンピックになぜ勝てなかったかを何も総括していないということである。
采配については、全てが明らかにされるわけではないので、判定は難しいが、果たして、星野が良くて、落合は悪いといえるのだろうか。