長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

或阿呆の一生

2011-03-09 08:39:20 | Weblog
最近芥川龍之介の本を読んでいる。
その中に「或阿呆の一生」というのがある。
本のタイトルは前々から聞いていたが、単なる小説かと思っていたが、箴言集のようなものである。
35歳くらいでなくなったというのに、よくあれだけの知識があり、それだけの立派なことが言えると感心した。


妻が台所に立つ

2011-03-09 08:38:24 | Weblog
昨夜、妻が夕食を作るために、台所に立った。
もう何ヶ月も、夕食を作ってこなかったが、少し立てるようになったといって、夕食を作ってくれた。
煮物だったけれど、食材の利用といい味付けといい、やはり私とは大きな違いである。
これからも、少しづつ元気になっていって欲しい。