長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

震災時の猫の対応

2011-03-20 08:08:25 | Weblog
先に、大地震があっても猫は毛布の中で寝ていると書いた。
ところが、昨日7時少し前にこの地方で震度4の地震があった。
我が家の猫は、2階で、私のそばで寝ていた。
昨日は温かかったので使っていなかった私のハーフケットの上で寝そべっていた。
そのとき、突然起きた地震に、猫は早速テーブルの下に逃げ込んだ。
パソコンを載せているテーブルである。
2階にいたということで、1階にいるときよりも大きく揺れを感じたのかもしれないが、誰も教えていないのにテーブルの下へ避難したのには感心させられた。



外国人の日本脱出について

2011-03-20 08:07:50 | Weblog
アメリカ人やイギリス人に本国?から脱出の勧告が出ているようだ。
そして、成田空港から続々と脱出が行われているようだ。脱出したいものは脱出すればよい。
今朝の新聞によれば、仙台市内に住むアメリカ人が婚約者を残してアメリカへ帰っていったという。
それにしても、政府は正しい情報を迅速に流して欲しい。
それはそれとして、アメリカ人といえば、日本に原子爆弾を2発も落とした国の人間である。
それならば、日本にとどまって、放射能の危険を体験し、いかなる理由があろうとも戦争のときに原子爆弾を落としたのは間違いであった、というようなことを世界へ発信する気にはなれないのだろうか。

災害時の寄付について

2011-03-20 08:07:11 | Weblog
寄付することは個人の勝手であり、他人がどうこう言う問題ではない。
年金生活をしていても寄付するものは寄付するし、数億円も稼いでいても寄付したくないものは寄付しない。
今朝、新聞の声蘭に、経営者よ 個人寄付を今こそ」という題で、上場企業の経営者は一律に100万円程度の寄付をするよう・・・というのがあった。
寄付は個人の勝手といいながら、この意見に私は賛成である。
お笑いタレントが数億円も稼げるのも、個人の才能に加えて、本人の努力によるところもある。
しかしながら、時代の流れもあるし、仮にそれだけ稼いだからといって全部自分のものになるわけではない。
国によって税金を取られるからである。
その税金が、最近は高所得者に対して、課税率が低くされてきている。
ということは国のさじ加減で税金をどうにでもなるということである。
もしそうであるならば、国によって優遇されている高額所得者が、未曾有の大災害のときに寄付をしても罰は当たらないと思う。