長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

我が家の停電対策

2011-03-15 08:00:57 | Weblog
朝新聞を見たら、わが地区は第2グループと第3グループに入っており、停電してみなければ分からないのには困った。
とりあえず、トイレの水をバケツで確保し、保冷材を冷凍庫で凍らせておいた。
また、電動車いすのバッテリーを充電しておいた。
本当なら、今日妻が病院へ行く予定だったが、介護の車が渋滞で、時間通りに病院へつけないということから、病院へ行くことをキャンセルした。
しかし、電気が止まった場合、電動ベッドから妻が降りられるかどうかをすっかり忘れていた。
もし、降りれなければ、トイレにも行けないのである。
昔の灯油ストーブは電気が来なくても使用できたけれど、今のではそれもかなわない。
もちろん、エアコンも使えない。
そうなると、暖房をとる方法がない。
照明は、懐中電灯が二つあり、なるべくならろうそくを使わないつもりでいる。
さて、今日は停電するのだろうか。

計画停電という強制節電

2011-03-15 08:00:10 | Weblog
未曾有の大災害が起きたため、電力が供給不足となり、節電を呼びかけるのはよく分かる。
しかしながら、日曜日に計画して、翌日の6時20分からの停電ではあまりにも唐突すぎる。
幸い、その時間からの停電は実施されなかったようである。
一般家庭の停電は出来るだけ協力するけれど、公共交通機関のほとんどが利用できなくなったのは、大問題である。
そんな大事なことを、一民間の企業である東京電力が決めてよいのだろうか。
千葉では被災者が集まっているところまで、停電にされたという。
これが4月まで続くというのであれば、政府も関与して、不公平とならない計画に変更すべきである。