長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

計画停電と市会議員

2011-03-25 08:53:31 | Weblog
武蔵野市の市会議員が、私の働きによって、武蔵野市は計画停電を除外されたとビラにして流したという。
その市会議員は、菅さんの秘書をしていたこともあったという。
東電にしてみれば、もちろん否定するが、本当にそのようなことがあったのだろうか。
武蔵野市には、3つの電車の駅があり、停電を回避したと東電は言うが、もしそうなら、市会議員にそのように連絡すべきで、いかにも市会議員の要請があったからそれに応じたような連絡をすると言うことはどう考えてもおかしい。

自治会の寄付

2011-03-25 08:52:20 | Weblog
このような災害が起きると、すぐに自治会からは、募金の要請が来る。
しかしながら、この地区でさえ、震度6弱の被災地である。
比較的被害は少なかったとはいえ、この地区の自治会は、この地区に対し何をしたのだろうか。
百円くらいの寄付はどうということもないが、復旧に使われる何十兆円というお金は、結局我々、場合によっては我々の子孫が払わなければならなくなるのである。
自治会で出来ることは、もっとほかにないのだろうか。

ついに被爆者がでた

2011-03-25 08:51:16 | Weblog
地震による原発事故が起きてから、野菜の汚染、飲み水の汚染と拡大してきた。
しかしながら、これらは、事故が起きた限りはほとんど防ぎようのないことだった。
ところが、今回の3人の被爆については、初歩的なミスや慣れによる気のゆるみではないかと思われる。
もちろん、その作業に携わっていた人たちは、復旧のために必死でがんばっていたのであろう。
だが、それは下請けの人たちであり、そこに東京電力の社員はいなかったという。
足を被爆したというが、作業に入る前に、放射能を測定していなかったとか、15センチくらいの水に浸かる作業だというのに長靴を履いていなかったとか、警告のブザーがなっても、防護服やマスクのために聞こえなかったというようなことが有ったらしい。
これらは、十分注意すれば防げた事故である。
このような事故が間違って海外に流された場合を思うと恐ろしい。