川柳

体調がよくて化粧ののりがよい

大地震と猫の行動

大地震が起きた11日の朝、私がおきたら、2階にゲボがしてあり、玄関のタイルに糞がしてあった。
こんなことはめったにないことなのでどうしたのかと不思議でならなかった。
そして、その日の午後、2時46分に、この地方に震度6弱の地震が襲った。
私は、猫が地震を予知して、異常行動を取ったのかと思った。
しかし、その後余震があっても、平気で、毛布の中にもぐりこんで寝ているので、あれは間違いだったのかと思っている。
しかし、非常時で餌が食べられなくなることを考えてか、少し餌をたくさん食べているような気がする。
妻も、猫が少し太ったのではないかといっている。
猫は少し多く食べただけで、腹の部分が膨らんでいて、よく分かるという。
昨日、寝るときには、十分餌があると思って寝たけれど、朝起きたら、餌がなくなっていた。
また、最近長いすにある毛布に入らないで、妻のベッドの上で寝るようになったけれど、それも災害時の行動なのだろうか。

震災による我が家の損失

今回の大地震による直接の被害は、微々たるものである。
しかしながら、間接的な被害が極めて大きい。
株価はどれだけ損失が拡大しているか分からない。
証券取引所が開設されている4日間では、連続株価が暴落し、私の買っている投資信託も続落している。
ある銘柄は4日で、約1000円暴落したが、昨日は少し戻している。
しかし、全体で見れば、全面安で、とても損失の拡大を計算する気にはなれない。
早く原発にある程度安全のめどをつけてもらいたいものである。