長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

猫の体内時計

2013-03-08 08:39:09 | Weblog
朝、私がいつもより遅く起きてくると、猫がドアの外で待っている。
いつもは、妻のベッドで、猫専用の毛布の中にもぐりこんでいるのに、私の起きるのが遅いときだけ、起きだしているのである。
それが、寒いときでもあったので、少し驚いている。
今朝も、いつもより、30分くらい、遅く起きたら、猫がちゃんと待っていた。
だから、もうずっとおきているのかと思えば、私を見て安心したのか、また毛布へもぐりこんでしまった。
こんな猫の行動を見ていると、なんだか猫がかわいくなってくる。

評価委員対応に6億円

2013-03-08 08:38:37 | Weblog
4日間のIOC評価委員の視察に6億円が使われたと言う。
10億円くらい出せば、尖閣の島が買えるのだから、6億円と言うのは大きいような気がする。
また、東京都では、待機児童が大勢いるということだから、まずそのようなことにお金を使うべきではないだろうか。
IOC委員の視察では、いっぱいオリンピックのメダリストが登場していたけれど、この人たちは、お金をもらって、招致のために働いていたのだろうか。
それとも、ボランティアとして働いていたのだろうか。


震災からもうすぐ丸2年

2013-03-08 08:37:56 | Weblog
東日本大震災から、もうすぐ丸2年となる。
先日、「奇跡の一本松」の復元が行われていた。
これは、被災したものにとっては、象徴的なものだから、大金がかかっても作りたいのかもしれない。
それにしても、復興工事が遅れており、ますます被災地へ戻りたいと言う人が減ってきている。
今急いで、復旧させなければならないのは、住宅の建設ではなかろうか。
まず、人が帰ってこなければ、商業施設も再興できない。
世間はそれほど景気が良いわけではないのだから、何とかして集めれば、建設に携わる人も、集めることが出来るのではないだろうか。
そんなときに、今が1億円以上かけて「奇跡の一本松」の復元を行うときかなと私は疑問に思った。