国交省が、沖ノ鳥島に750億円かけて、港を造るという。
沖ノ鳥島は、気象情報などで名前は良く聞くけれど、大きさは6畳ほどだという。
国交省としては、海底の金属を採掘するため必要だということらしい。
しかしながら、経産省は疑問視しているという。
沖ノ鳥島が、荒波で、壊れてなくなってしまうというのなら仕方がない話だけれど、ここで港を作って、あまりことを荒立てないほうが良いような気がする。
尖閣諸島でも、日本が実効支配していたので、国有化する必要はなかったのに、国有化したために、近隣諸国との関係がおかしくなっている。
わが国周辺の小さな島々を守ることが目的のように思えてならないし、それが返って逆効果となることを恐れるのである。
沖ノ鳥島は、気象情報などで名前は良く聞くけれど、大きさは6畳ほどだという。
国交省としては、海底の金属を採掘するため必要だということらしい。
しかしながら、経産省は疑問視しているという。
沖ノ鳥島が、荒波で、壊れてなくなってしまうというのなら仕方がない話だけれど、ここで港を作って、あまりことを荒立てないほうが良いような気がする。
尖閣諸島でも、日本が実効支配していたので、国有化する必要はなかったのに、国有化したために、近隣諸国との関係がおかしくなっている。
わが国周辺の小さな島々を守ることが目的のように思えてならないし、それが返って逆効果となることを恐れるのである。