長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

キプロス不安、東証急落

2013-03-19 08:08:13 | Weblog
アベノミクスで、3000円以上も値上がりして、大分私の投資信託の損も減ってきたと思っていたら、昨日冷や水を浴びせかけられた。
キプロスといえば、四国の半分くらいの小さな島だというのに、そこが原因で、世界の株価が下がってしまうというのだから、やはり株は怖い。


上村体制を継続

2013-03-19 08:07:36 | Weblog
女子選手への暴力・パワーハラスメントや、強化委員会幹部による不透明な助成金徴収と不祥事が続いたにもかかわらず、全柔連は、上村体制で行くという。
不祥事などがあると、執行部はそれを解明するのが自分たちの責任だとよく言われる。
そして、権力を維持し続けるのである。
誰もやめさせることができない全柔連の会長であれば、自ら襟を正すべきときではないだろうか。

被害想定最悪220兆円

2013-03-19 08:05:56 | Weblog
またまた、南海トラフ巨大地震での被害想定が出された。
その額は、原発事故を含まなくても、220兆円になるという。
それを出している南海トラフ巨大地震対策検討ワーキンググループというのが、安倍総理が会長の中央防災会議の元で議論が進められてきたものである。
私は、そこに胡散臭さを感じるのである。
これは、国土強靭化計画を進めるために、学者先生たちがお先棒を担がされているのではないかと見えてしまうのである。
千年に一度といっても明日来るかもわからないといわれればそれまでだけれど、いつ来るかによって、対策の仕方も変わってくる。
緊急に対策を施すなら、防潮堤も必要だけれど、50年くらいの間に対策をするのであれば、工場の分散だってできるのである。
ただ、東日本大震災の後だけに、誰もこれに異論を唱えることができないということである。


WBC準決勝敗退

2013-03-19 08:05:14 | Weblog
昨日、準決勝で、プエルトリコと戦い、1:3で敗れ、決勝進出はならなかった。
16日の日に、このブログで、順調に勝ちすぎているけれど大丈夫かと心配していたのが的中した感じである。
王ジャパンも原ジャパンも、選手たちは地獄を見て勝ち進んでいった。
そのため、ピークが決勝ラウンドに来た。
それに対し、山本ジャパンは、2連勝で1次ラウンドを勝ち上がったために、2次ラウンドがピークとなってしまった。
さらに、あの強豪オランダに投げては前田が好投し、打撃ではホームラン6本で完勝してしまった。
大体、野球では、ホームランで大勝した後は、大振りとなり、負けるものである。
投手にしても、いつも良い投球ができるわけではない。
もしそれができれば、年間に30勝ぐらい楽にできてしまう勘定となる。
そこで、昨日の試合であるが、案の定前田は悪く、打撃も不振だった。
2番手投手はボールしか投げてこないのに、どの選手も振っていた。
さらに言えば、能見投手は、前に外人相手では通用しないとわかっていたはずである。
それを使った、山本監督の采配に疑問が起きる。
短期決戦では、やはりダメなものは使わないことである。