継母の一周忌でした

2008年04月21日 | その他
昨日は各務ヶ原のお墓参り。
東京の次兄夫婦と二人の子供たちが来て、賑やかなおしゃべりをする。
もうじき、各務ヶ原の家を売り払うので、
懐かしい家を最後にもう一度見ておきたいと、
継母一周忌の生駒の法事への途中で立ち寄ってくれた。

そして、今日は僕たち夫婦も生駒へ行き、一周忌に参加してきた。
法事のあと会食をして、日帰りで先ほど帰る。

折り入ってという感じで、実父母の入っているお墓をどうするかの話。
生駒の長兄は継母の納骨を機に、地元で新しく墓を購入するので
各務ヶ原のお墓は今後僕たちが維持管理をしてゆくか、
それともなくしてしまうかの判断を近々しなさいと言う。
浄土真宗ではそれほど難しいしきたり云々はないので、
お墓を維持してゆくといってもそれほど負担はないとか。

今までも二人の兄がこちらにいないので、
年に何回かのお墓参りと、家の簡単な管理はしてきたが、
家を売却した上で、お墓だけを自分たちの責任で維持してゆくとなると、
どうしたものかと少し考え込んでしまう。

人間はどこから来てどこへ行くんでしょうかね・・・。



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