ここのところつまみぐい読書が多くなって、これを読んだという達成感がない。
少し右寄りの歴史書を読んで、結構大きい刺激をもらった。
でも右と左というのははっきり区別がつくのかとも思う。
佐藤優さんは自称右で、世間も右と見ているが、
その人が佐高信主幹の雑誌に連載を書いていると言うのが面白い。
大河ドラマの篤姫はとても面白く、これも大きい刺激になった。
しかし、実際にあれほど大きい影響を持った人だったのだろうか?
大奥という場所が歴史の表舞台には出てこないので
知られていなかっただけなのか…。
もうじき出てくる、西郷隆盛と勝海舟のせめぎ合いの場面も楽しみだ。
知られている史実と作者の想像力の産物としての小説があって、
それを土台にしてドラマの脚本家がまたそこから想像をめぐらせて、
多くの人をうならせる物語を作るというのが面白い。
江戸時代を終らせて明治時代の扉を開くのに、
多くの若い英雄たちが活躍した。
下手をすると欧米諸国の植民地にもなりかねなかった時代。
結構うまく綱渡りをしたが、ちょっとしたしくじりが治外法権と関税自主権の喪失。
それを取り戻すのに、また多くの賢人が努力を重ねてきた。
歴史は流れがあり、決してある部分だけを切り取って考察する事は出来ない。
しかし数十年を経た時代を比較してみると、何の繋がりも無いように見える。
しかし、実はこんな経緯でここに至ったというところが一杯あるのだろう。
少し右寄りの歴史書を読んで、結構大きい刺激をもらった。
でも右と左というのははっきり区別がつくのかとも思う。
佐藤優さんは自称右で、世間も右と見ているが、
その人が佐高信主幹の雑誌に連載を書いていると言うのが面白い。
大河ドラマの篤姫はとても面白く、これも大きい刺激になった。
しかし、実際にあれほど大きい影響を持った人だったのだろうか?
大奥という場所が歴史の表舞台には出てこないので
知られていなかっただけなのか…。
もうじき出てくる、西郷隆盛と勝海舟のせめぎ合いの場面も楽しみだ。
知られている史実と作者の想像力の産物としての小説があって、
それを土台にしてドラマの脚本家がまたそこから想像をめぐらせて、
多くの人をうならせる物語を作るというのが面白い。
江戸時代を終らせて明治時代の扉を開くのに、
多くの若い英雄たちが活躍した。
下手をすると欧米諸国の植民地にもなりかねなかった時代。
結構うまく綱渡りをしたが、ちょっとしたしくじりが治外法権と関税自主権の喪失。
それを取り戻すのに、また多くの賢人が努力を重ねてきた。
歴史は流れがあり、決してある部分だけを切り取って考察する事は出来ない。
しかし数十年を経た時代を比較してみると、何の繋がりも無いように見える。
しかし、実はこんな経緯でここに至ったというところが一杯あるのだろう。
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