Swallows ペナントレース終了

2012年10月09日 | プロ野球
こんなに楽しんだシーズンは初めてでした。
シーズン当初の竜と燕の首位上り下りから始まって、
交流戦での10連敗ズッコケ、その後の怪我人続出のピンチの中から、
終盤の総力戦で何とかクライマックスの権利を獲得できました。

優勝こそ出来ませんでしたが、小川監督の沈着冷静な采配のなかで、
いつも何かを学習できるような心持ちがしました。
負けたら「明日やるしかない」というコメントも印象的でした。
連敗しても明日は来るのですからね。

選手の登録抹消もずいぶんとあるものだという印象を受けました。
いままではこんなことに興味は持っていなかったので、
2軍調整で頑張って上って来る人、結果が出なくて落とされる人、
まさに燕戦士の上り下りが、毎日のようにあるのだなという事を、
実感させられた一年でした。

最後にごほうびとして、クライマックスシリーズが待っています。
結果3位のヤクルトは、負けてもともとのリラックスした気持ちで、
伸び伸びと戦って欲しいものです。

折りしも、投手は館山、石川、村中、等々、絶好調ムード。
打線もミレッジを欠いてはいるものの、
絶好調川端選手を筆頭に、畠山、バレンティン、田中、雄平など、
引退を決めた福地選手にもひと暴れ!

夢は広がるヤクルトスワローズ、日本シリーズ制覇! なんちゃって・・・。


2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
どちらが (yykic)
2012-10-09 10:49:05
どちらが上りか下りか短期決戦お互い頑張りましょう

~秋の陣きっと勝利と熱きファン~
返信する
>どちらが (naka735)
2012-10-09 11:42:57
クライマックスの燕の合言葉は
”おわりでおわらない”です。

東京からツバクロウを先頭に、
大挙して応援団が来るんでしょうね。

意気揚々と帰るかどうか?
返信する

コメントを投稿