高校つながり

2012年02月28日 | 印象
共通の思い出は、受験一色の憂鬱な高校生活であったこと。
その後、4人とも大学に進んだことは同じだが、
そのあと、それぞれの仕事を40年。
長くて平凡だけど、それぞれ自分だけのオリジナル人生。

かなり価値観も違っていると思うが、
健康、家族、仕事などなど、
それから活躍の目立つ他の同級生の噂話など、
ひととおり表面的な話をして、
今何やっている、というような話。

ひとりづつ、ゆっくりと、
どんな人生を歩いてきたのか、もっと聞いてみたいと、
帰りの電車の中で思った次第。

ウウウウウ、何かさえないね・・・。


※画像と本文は関係なし。スワローズのマスコット「燕九郎」君です。

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
灰色の? (ワイワイキック)
2012-02-29 07:25:45
受験生活は、灰色一色みたいだった気もしますが、同じ空間を過ごした仲間との会話は楽しかったでしょう。ただ四十年の各々の歴史は多少の誤差を生み出して来ているのも事実だと思います。

 六十年
 遷宮の屋根
 どっしりと

出雲大社の遷宮本殿大屋根特別拝観に行ってきたものですから。
返信する
出雲大赦の遷宮 (naka735)
2012-03-01 09:34:57
出雲大社でも遷宮があるんだ!
ちょっとホームページをのぞいてみました。
平成20年から25年にかけての修復で、
現在遷宮中ということですね。

旅で詠む俳句はまた格別の味わい。
記憶をたどってみると、
確かに”どっしり”したお社でしたね。

ぜひ、旅を振り返りながら、
思い出になる数句をご披露下さい。
返信する

コメントを投稿