立ち飲み酒場

2012年06月22日 | 印象
              <昨夜は大量の雨で、池の水位が驚くほど上がりました。>

前々から一度行きませんかと誘われていて、
機が熟し、とうとう昨夜二人で決行!

つまみ2品で2~3杯飲んで小一時間。1,000円でおつりが来る感じです。
昨夜は嬉しさのあまり、2時間粘ったので、もう少し行きました。
一杯、一品ごとに小銭を払うシステムもユニークで面白い!

2時間立ちっぱなしで飲んだ経験は初で、
立って飲むと酔いがよく回る事を知りました。
翌朝、妙に足が疲れてましたね・・・当然か。


<鯉の泳ぎも元気です。>

~立ち飲みの 酒屋の奥は 夏至の酔い~

~夏至の晩 酒屋の奥に 赤い霧~

中ジョッキ1杯、赤霧島を2杯、最後に小さいビールを一杯。
赤霧島がサービスボリュームだったので、
最後はろれつが少し回っていなかったようです。


<ハンゲショウは白さが目立ってきました。>


3 コメント

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出来れば写真が・・ (ワイワイキック)
2012-06-23 07:10:00
大曽根に残るうれしい昭和の風情

きっと最高の飲む穴場なんでしょうね。
うらやましいネ。
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がんばってみました (ワイワイキック)
2012-06-23 08:32:57
短夜を 惜しみつつ飲む コップ酒

新宿の ガード下かと 懐かしく

酒を愛で友を想い・・


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過去の記憶 (naka735)
2012-06-26 09:53:45
立ち飲み酒場にはいろいろな思い出が浮かぶようですね。
~短夜を 惜しみつつ飲む コップ酒~
雰囲気のある句で、とても気に入りました。

歳時記で「短夜」を引いてみたら、ありました!
”夏の夜は短く、
暑さで寝苦しいのでたちまち朝になってしまう。
明けやすい夜を惜しむ心は、
ことに後朝(きぬぎぬ)の歌として古来詠まれて来た。”
とあり、
主に男女の切ない別れによく使われてきたようです。
でも楽しく飲む酒も、時間が経つのが早く「短夜」ですね。
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