Life Support 【毎日元気】健康生活  

『何はともあれ身体が資本』 新陳代謝を良くして心も体もリフレッシュ。
364.5日元気に働ける身体に・・・

チャリ通

2009-05-11 09:48:34 | チャリンコ生活
今日も快晴です。連休明けの本格的な一週間が始まります。気温も上がるので水分補給や着る物の調整等々、体調管理もしっかりしましょう。チャリ通愛好者には一番良い季節で快調にペダリングでき◎です。チャリ通DATA:32.3㌔・1時間21分・時速23.6㌔

<今日の雑学>・今日(京)ことば

2009-05-11 09:43:56 | 今日の雑学
今日の雑学
金物をはずした罰で初の入墨刑
8代将軍・吉宗の代の1720年5月11日、江戸長崎町の半兵衛という者が、江戸橋の橋脚に巻かれていた金物を外した罪により、北町奉行がかりで入墨のうえ追放されているが、これが正式な入墨刑の第1号といわれる。日本における入墨の歴史は古く、3世紀ごろの日本について書かれた『魏志倭人伝』に入墨のことが記されている。さらにそれ以前の縄文時代からも入墨の習慣はあったらしい。また原日本人とも考えられるアイヌ民族にも入墨の習慣があり、明治時代まで残っていた。入墨の元々の目的は装飾・宗教的儀礼などが考えられるが、江戸時代になってからは刑罰として犯罪者に入墨するようになった。当時の刑罰としての入墨は地方によって異なり、江戸では幅3分(約1センチ)の2本筋を腕にぐるりと入れ、大阪では幅5分の2本筋を入れたそうだ。
{/note/}今日(京)ことば
しゃあらへん・・・・・されない。 「ちっとも仕事しゃあらへん。」

今日の一語

2009-05-11 09:40:04 | 一日一語
『杞憂(きゆう)』
必要のないことをあれこれ心配すること。必要以上に心配すること。類:●無用の心配●取り越し苦労●杞人の憂い●The sky is not going to fall. --Chicken Little<「英⇔日」対照・名言ことわざ辞典>例:「杞憂を抱く」「杞憂に終わる」故事:「列子-天瑞」 「杞」は中国古代の国名。その国の人が、天が崩れ落ちることを心配して寝食を取らなかった。★「杞」の国は、現在の河南省開封(かいほう)の近くにあった国。周代に、過去の夏(か)王朝の子孫が集められ土地を与えられたという。祖先の霊を鎮(しず)めることだけが許され、細々と暮らしていたらしい。[阿辻哲次教授]
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
気分の波をつかまえる
人間というものは、気分が大事です。気分がくさっていると、立派な知恵才覚を持っている人でも、それを十分に生かせません。また別に悲観するようなことでなくても悲観し、ますます気が縮んでいきます。しかし気分が非常にいいと、いままで気づかなかったことも考えつき、だんだんと活動力が増してきます。私は人間の心ほど妙なものはないと思います。非常に変化性があるのです。これがつけ目というか、考えなければならない点だと思います。そういう変化性があるから、努力すれば努力するだけの甲斐があるわけです。そういう人間の心の動きの意外性というものを、お互いにつかむことが大事だと思うのです。

年中記念日

2009-05-11 09:27:38 | 何かと役立つ「四字熟語」
5月11日 長良川鵜飼い開き
毎年この日、岐阜県・長良川で「鵜飼い開き」が行われます。松明の非でアユをおびき寄せ、飼い慣らした鵜を使ってそれを捕る、古式漁法の初日です。鵜飼いは10月15日まで連夜行われます。ただし、満月の日は除外されます。
カーネーション生花100年
1908年ころ、アメリカ・バージニア州のクリスチャンの少女アンナ・ジャービスが、母の命日に墓前に白いカーネーションをたむけて、メソジスト教会の教友に分けたのが始まりといわれている。14年にはウィルソン大統領の提唱でアメリカ議会の決議を得て、5月の第2日曜日を「母の日」と制定。日本では昭和初期から皇后誕生日の3月6日を母の日としていたが、戦後はアメリカと同じにした。カーネーションは元々「母性愛の象徴」といわれることから、母の日の花となった。日本では戦時中食べられない花の栽培などは非難の的で栽培をしている人が非国民の扱いを受けた時代もあったようです。しかし心ある人が大切に種子を保ち戦後に栽培を再開し、今では母の日の贈り物の代名詞になっています。