Life Support 【毎日元気】健康生活  

『何はともあれ身体が資本』 新陳代謝を良くして心も体もリフレッシュ。
364.5日元気に働ける身体に・・・

チャリ通

2009-05-19 08:32:46 | チャリンコ生活
今朝は晴れるかと思いきや雲の多いイマイチの天気です。街はマスクをする人が日増しに増え異様な雰囲気です。まあ予防に勝る防御はないですからチャリ通DATA:38.9㌔・1時間55分・時速20.1㌔

<今日の雑学>・今日(京)ことば

2009-05-19 08:24:55 | 今日の雑学
今日の雑学
銚子と徳利
禁酒令といえばアメリカが有名だが、日本でも聖武天皇の時代の737年5月19日に禁酒令が出されたことがある。ところで、日本で酒の器と言えば、銚子か徳利だが、その違いはご存じだろうか。今では同じように使われる言葉だが、もともとは正月のお屠蘇や、神前結婚式の三三九度に用いられる、柄や下げ手のついた鍋型の酒器が銚子、瓢箪のような形の酒器が徳利と呼ばれていた。銚子は平安時代から使用され、のちにおもに儀式用となった。一方、徳利は古代の酒器である瓶子から変化したもので、酒を運ぶ道具として発達。酒を燗をして飲むようになった江戸時代に、銚子をじかに火にかけて燗をすると味が悪くなるため、徳利に酒を入れて湯燗するようになり、徳利が一般化。次第に徳利を銚子と呼ぶようになった。ちなみに徳利の語源は、酒を注ぐ時の音という説、朝鮮語のトックル(酒壷)からきたという説などがある。
今日(京)ことば
しんなり・・・・・・しなやかなさま。上品なさま。たおやか。 「しんなりしたお人さんがきゃはったえ。」

今日の一語

2009-05-19 08:19:50 | 一日一語
『騏驥(麒麟・きりん)も老いては駑馬(どば)に劣(おと)る』
優れた人物も、年老いてしまったら、その働きや能力が普通の人(凡人)にも及ばないようになる。類:●昔千里も今一里●A genius grown old becomes worse than mediocre.(老いぼれた天才は凡人より厄介だ)<「英⇔日」対照・名言ことわざ辞典>反:●腐っても鯛●亀の甲より年の功参考:「戦国策-斉策・閔王」 「騏驥之衰也、駑馬先之、孟之倦也、女子勝之」 名馬でも老衰すれば、その辺のつまらない馬にも負けるようになる。
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
戦乱の中での商売よりも
昔の商人たちは、洋の東西を問わず、戦乱のちまたの中にあって、いつ流れ玉に当たって死ぬかもわからないという状態の中でも、立派に商売を進めてきました。しかし、今日では流れ玉に当たるというようなことはまずありません。ですからそのような時代に比べると、今日は困難であるとか経済危機であるとか言っていますが、まだずいぶん楽である。むしろ非常に商売のしやすい絶好の機会と言えるのではないでしょうか。そう考えて自分の商売をもう一回見直し、必要のあるところに創意工夫を加えていくことによって、難関を切り抜けていくこともできるかと思います。

年中記念日

2009-05-19 08:15:00 | 何かと役立つ「四字熟語」
5月19日 ボクシング記念日
1952(昭和27)年のこの日に開かれたボクシング世界フライ級タイトルマッチで、挑戦者・白井義男がチャンピオンのダド・マリノに判定勝ちしました。日本初のボクシングチャンピオンの誕生です。当時、白井義男は30歳、遅咲きの栄光でした。