Life Support 【毎日元気】健康生活  

『何はともあれ身体が資本』 新陳代謝を良くして心も体もリフレッシュ。
364.5日元気に働ける身体に・・・

チャリ通

2009-05-16 08:47:38 | チャリンコ生活
今にもポツポツ来そうな曇りの朝です。気温は昨日よりは高めです。夜遅くには止んでくれればいいのですが...チャリ通DATA:38.4㌔・1時間55分・時速20㌔

<今日の雑学>・今日(京)ことば

2009-05-16 08:44:06 | 今日の雑学
今日の雑学
「奥の細道」の旅費は?
生涯のほとんどを旅に過ごした江戸時代の俳聖、芭蕉が『奥の細道』の旅にでたのは1689年5月16日(旧暦では3月27日)。江戸・深川から最終地の大垣までの距離は約2500km。要した日数はおよそ5カ月だが、その間の旅費はどうやって工面したのだろうか。芭蕉は出発に先立ち、芭蕉庵を売っている。どのくらいで売れたかはわからないが、築6年の比較的新しい草庵だったので、それなりの金が手に入ったと思われる。出発の際には当然、餞別も貰ったに違いない。また、芭蕉は旅の途中、何度も句会を開いており、そのたびごとに謝礼を手にしたはずである。行く先々での門人や支持者たちからの餞別もあっただろう。それを合わせたら、かなりの額になったはずで、宿を提供してくれた人もいたので、そんなに貧乏したわけではなさそうだ。
今日(京)ことば
しょうもない・・・・・・どうしようもない。つまらない。 「しょうもないもんやけどおあがりやす。」

今日の一語

2009-05-16 08:39:54 | 一日一語
『器用貧乏(きようびんぼう)』
一通りのことを上手にできるせいで、却って一つの事に集中できずに終わること。色々の事を一応は巧くこなすため、却って大成しない人。類:●細工貧乏人宝●何でも来いに名人なし●Jack of all trades and [is] master of none.(多芸は無芸)<「英⇔日」対照・名言ことわざ辞典>参考:器用貧乏人宝(きようびんぼうひとだから) 諸事に役立つため他人には重宝がられるが、その人自身は、結局は大成しないということ。
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
人間観を持つ
人間の幸せを高めていくためには、まず人間が人間を知ることが大切だと思う。言いかえれば、人間とはどういうものであり、どういう歩み方をすべきであるかという正しい人間観を持つということである。そうした人間に対する正しい認識を欠いたならば、いかに努力を重ねても、それは往々にしてみのり少ないものになってしまい、ときにはかえって人間自身を苦しめることにもなりかねない。そういう意味において、指導者がまず正しい人間観、社会観といったものを生み出し、それに基づく指導理念を打ち立てていくならば、それはきわめて力強いものになってくると思うのである。

年中記念日

2009-05-16 08:34:25 | 何かと役立つ「四字熟語」
5月16日 旅の日
1689(元禄2)年3月27日(新暦5月16日)、松尾芭蕉が「奥の細道」への一歩を踏み出した日です。せわしない現代生活の中で、「旅の心」を大切にし、旅のあり方を考え直そうと、日本旅のペンクラブ(旅ペン)が1988(昭和63)年に制定しました。観光業界の将来など旅について考える活動をしています。
性交禁忌の日
江戸時代、この夜は特に性交禁忌の日とされました。禁忌を破ると3年以内に死ぬとまで言われていました。
ネポムクの聖ヤン・ヨハネの祝祭日
自己判断・ボヘミア・チェコ・スロバキアの守護聖人。