夏が終わて、オイラの海あそびのシーズンになった!とばかりに
心待ちにしていたけれど、いっこうにイオは来てくれない。
夏が暑すぎたと、巷ではニュースになっているが、海水温の温暖化は、確かにあろうがそればかりでは無いようだ。瀬戸内海の漁獲量に顕著に表れていると、専門家たちは指摘するが、自身肌で感じている。
私にとって、今日の問題は、親しんだ小魚たちが海岸線に回遊しないのだ。あのハゼさえも姿を見せぬ。
わずかな蟹・海老は遊んでくれる💛 素焼き&唐揚げ、てんぷらに、と香りと共に食べて美味しい楽しい。
例年の事なら、ママカリ、コノシロ、いわし、蟹、タコと地元民を賑やかしてくれるのだが、どうしたことか!。竿を振れど捕れる瀬戸の小魚わずか。
なれど、旨し・感謝!
やはり、なんでも煮つけが一番だなぁ。小魚は特に小骨と身離れが良く、身の繊維が柔らかく仕上がるように思える。
我が家でいち番人気は、チヌの煮つけである。尚、塩焼きもチヌだ。
小さいながらも愛おしく、ツツキ丸ごと食す家人は我が自慢。