浜辺の喫茶・お食事処(沙美海水浴場)

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沙美海岸の昨日今日明日

晩秋の夕刻らしく (釣編)

2023-11-05 15:34:09 | つり
 😅 随分、投稿が滞っていました
気が付けば、令和5年が終わりに近づいてます。夏は(ま、またの機会に述べるとして)あの暑い夏は、やっと行き過ぎたようです、たぶん。
 自分は嫌いじゃぁ無かったですよ。暑さゆえ、体調を慣らしながらの毎日に、何もかも作業が後にズレてきて今、勢整頓出来ずに困っています。(笑)

 さて、ながらく釣竿を触っていない寂しさから、片付けをそのままに、釣り道具を持ち出して、釣り魚を妄想する。もう止まらない!

 てなわけで、300円の青ゴカイを買い、夕闇迫る眼前の防波堤に馳せる。第一投を慎重に探り寄せ、潮流に同調させて、左から右に竿を、動かす。

細い細い穂先にカチッと嚙みついた錯覚様なアタリに、微動の竿を止め、ゆっくりと元に戻す止める。その柔らかい穂先が、徐々に重みを与えられて、海底へと垂れ沈み込む。早まらず竿先を闇夜の天に差す。

 と同時に、即答のような小気味良いリズミカルな振動を捉えると、幾度となく竿穂先を海中に引き込む。0,8号の幹糸・ハリスの張りきった状態は、15尺の延べ竿も呼応して大きく円を描いて耐えている。イオの動きにも竿持つ腕は、まだまだ余裕だ。

 こうして、営業終了後の1時間もしくは2時間が、毎日の楽しみになっていく。三日でなくなる餌は、一度買い足しただけである。 浜に遊びに来た家族と仲良しになると、残り餌を提供頂くのだ。(笑)これで釣るから明日取りにおいでって言ったけど、きっと 覚えてないよなぁ。大釣りして待ってたけど。

   
 
   

 
  

     

 
    

     


 これからは、だんだん寒くなるので、満点の夜空を楽しむのは、もう最後かなぁと、晩秋の夜空を仰ぐ。たい焼きを片手に旨い珈琲を頂こう。

     

 今日は、11月5日だ、潮感は、小潮

また夏が来た

2023-07-14 21:58:28 | お食事喫茶
2023年7月
 
沙美海岸、沙美海水浴場に夏が来た。
 コロナ感染症の事を誰も気にする様子はない。(大丈夫かい)

とは言え、まだ梅雨明け宣言は無いようだ。7/3に海開きしたけれど、
業者は皆、浮かぬ顔だ。 実際患者数は増えていると、言われているが、

これまでの基準で発表をしないので、よくわからん。

 だが、小さな子らの歓声や、言葉にならぬ声を聴くと、何もかも忘れて顔がゆがむ。

春・臨時休業

2023-04-16 14:12:36 | 日記
  いい季節になてきましたが、植物の芽生えには欠かせない水!お天道様からの恵みを、一杯頂いて台地は潤っています。
 春の気圧配置は、目まぐるしく変わり変動激しい。良天気なれど、雷・突風など気が抜けないこと多し。
 
 昨日は雨、ゆっくり一日が過ぎた。打って変わって今日、上天気になったが、風が強い!カイトサーフィン野郎が繰り出してきた。
と、思えば夕方から横殴りの雨!

 最後のお客様は、カブでお帰りになるのだ、近くとは言え、ずぶ濡れだなぁ。 
ご安全にご帰宅なされ。お風呂で温まってね。

明日は、臨時のおやすみになる。
 こんな一日が終わろうとしている。


春の空気

2023-03-25 11:02:44 | 日記
 早いもので、もう弥生半ば越えすぐそこに4月。
   

蝋梅、梅花と早春譜は、いまや桜花。この地では入学時期に合わせてソメイヨシノの香る時期。ところがである、この時期が近年ズレてきているようだ。

 河津桜は、丁度卒業の時に、ソメイヨシノは新入学の時期と決まっていたのだが。
   

 温暖化!でしょうね。地球は狂ってきてる。老化?
もう少し楽しませてよ。日本、四季、春の、時を。

啓蟄の節に

2023-03-06 16:23:38 | 日記
   弥生3月 今日、啓蟄となり

むずむずするのは、花粉症の所為ばかりでは無いようだ。

 蝋梅、万作、梅、桜と足早に移ろう。若者は卒業して楽しいばかりのひと時
まずは、おめでとう

  

  

沙美海岸に午後が訪れる、日差しは柔らかく、優しく包んでくれるようだ。
 卒業したばかりの17/18の若者たち、先日も大勢で浜辺で、映え写真に興じる。制服違いの男女・・・きゃぴきゃぴして

  花を付けた草は、

 これからどんどん成長する。海水ぬるむも、寒暖の差大きく、雨降るたびに日々スピード早く時は、移ろい、汗する日すぐそこに来る。

  四国の島々は 霞み

 このような記事を見つけたが、一年前! 景色は変わらぬ 自身が年を取ったのみ。

  若者よ 試練が待ってるよ

と、年寄りになっていく自分を発見する。