今度のクルーズで、一番やりたかった事にマジックがあった。ただの経験だけではなく何か足跡を残そうといつも楽しみにしている。前回のクルーズは食事するテーブル仲間と楽しんだが、今回は出港する時の秋田の大学生?が埠頭で「よさこい演技」で見送ってくれるのを見て知り合った川越の乗客と意気統合した。この方とは、夕食タイム、テーブルが近かった為、そこのテーブルで持参したマジックを披露することになった。メインディッシュが終わりデザートの時間にお邪魔した。10名くらい(2テーブル)大歓迎してくれて「オープニングのマジックとお札出現」を行いこの日の演技を終わった。ネタは5日間ぐらい毎回一芸でお邪魔することになった。この間、他のテーブルにも披露したがいきなりの演技では相互信頼関係が薄い為、儀礼の拍手のみであったので以後演技は遠慮した。マジックお友達になったグループは5日間続いたがその間、エピソードとして、このタイムが双方出席必須な雰囲気になりマジック演技を見る事がルール化したことで、船では夕食は毎回同じ場所でする必要がなく好みで数か所の中から選ぶことが可能だが、他で食事を済まし20時30分ごろになるとマジックショーの為、観に来たり、マジック趣味のウエイターがおり、朝食時、特別食を用意してくれたり、本人が知らない間にファンが増えた。こんな行動は10年以上前から趣味としてやっていた。「駅ピアノ」でなく「トラベルマジック」だ、外国人に受ける為、レストラン、空港、団体バスetc国外旅行で人が集まり雑談しているところを狙って失礼している。今は、スマホで鳴せるBluetoothスピーカーがありとても 臨場感ある演出が可能になったと思う。今後は、カラオケの伴奏の部分でマジックを入れるとどんな景色になるか研究したい。又ショータイム時でやってみたい、ネタはそろっているチャンスを見つけて申し込むつもりだ。
オープニング
お札マジックの一場面
シルクマジック
誰でも出来る「スプーン曲げ」マジックグッツプレゼント
シルクからワインを
また逢う日までを独唱
カラオケ+マジックトライ(失敗した)