私の得意な演技は、安来節マジックであります。日の目が出るのを願って練習は怠りません。今年の初練習になりました。5年以上やっていますが、毎回毎回改良点があり練習が楽しみです。今回は踊りに工夫をこらしてみました。型は出来たので今後演技力を今以上精進して晴れ舞台を夢見て練習していきます。腰を下げて踊るのでバテバテになります。体も硬くなり柔軟性が気になりますが少しでも現状維持が出来る様、体を動かして今年を過ごしたい。
本年もよろしくお願いいたします。
ヒルが刺した！
ドジョウはいないが
浜松のウナギも出したよ!-----------
本年度の安来節昇格試験はコロナによりDVD審査になった事が正式に決まった。通常は一発審査でやり直しが効かない。今回は、気に入ったものだけを提出すればよく恩赦審査となる、又審査の最上段の資格審査師範は県内のメンバーは、10年以上挑戦しても不合格で合格率数%司法試験並みで評判が悪く今年度より熟年師範が出来るらしい。諦めて退会する対策と思っている。良いことだ。 練習の方は踊り3番を準師範テストに挑戦するつもりだ。目標が出来たので今まで以上に真剣に踊ってみたい。
先生の指導が厳しくなった
細部にわたり御指導があった
これでは表現できないが3番の踊り
唄も一生懸命
皆さんコロナ禍の折、練習に1人欠席7人集まりました。皆さん毎回目的をもって集まっており、2.5時間先生の指導の下みっちり練習しました。私の目的は踊り3番のマスターです。10年やっていますがフォーメーションすらマスターできません。それもビデオに撮って家で練習していますが歳のせいでしょうか？でも諦めず少しづつマスターしようと努力しています。先生が褒めてくれました。皆さんの前で堂々と踊れるのはいつでしょうか？
最初は合同練習
合同練習その２
私は他の場所で難しい3番の自己練習
本番先生に観てもらう
顔の表情を注意される
3番の特訓
皆で3番を
三味線練習（2級）
唄3段の練習
来年度の試験は、コロナの影響でＤＶＤを送付して合否を判定することになった。それに向けての高度の練習を要求される。堤、唄、踊り、三味線、銭太鼓5種目を2時間で練習。その為、我々で練習すると一度に3種目練習できる。本日は、基本的なのは我々自主練習の形となった。先生は、同時に3種監督する。一番難しいいは、踊りの唄でテンポが速く先生の出番となった。
自主練習3種目
高度な踊りに挑戦
基本練習（各自自分で課題を練習）
私も基本に戻って練習（楽譜に忠実）
腰の高さが課題
団体で練習すると間違いが目立つ
先生は天皇陛下の前で銭太鼓を披露した日本一の名取
この日のトピックは、見学者が2人居たことだ。皆さん練習に熱が入り練習熱心だった。安来節は、演技で笑いを取ることも重要な要素で、その点喜んでもらったと思う。先生から来期の昇格テストはコロナの関係でビデオ審査になるらしい。今から準備をすると来年3月には間に合わない気がする。心配だ。
来客者が喜んでくれた
顔の表現も大事
タフガイの彼女
所作が大事な資格になった
唄も中々奥が深い
上達が際立つ銭太鼓
