2021年度は、マジック発表会が2つある。6月と10月を予定している。6月の発表会は、他で行った3年前の出し物、10月は、新作を予定している。一人2つの出し物を練習しなくてはならない。本日は3年前行った物と新作をやってみた。皆さん3年前の演技がまだ身についておりスムーズに出来たことに驚いた。
新作ロープマジック
2羽のアヒルが6羽に
3年前のボールプロダクション
新作金魚シリーズ
3年前の日本セイロ
2021年度は、マジック発表会が2つある。6月と10月を予定している。6月の発表会は、他で行った3年前の出し物、10月は、新作を予定している。一人2つの出し物を練習しなくてはならない。本日は3年前行った物と新作をやってみた。皆さん3年前の演技がまだ身についておりスムーズに出来たことに驚いた。
新作ロープマジック
2羽のアヒルが6羽に
3年前のボールプロダクション
新作金魚シリーズ
3年前の日本セイロ
この日の話題は、私の国内外のエピソードのお茶会と先生の終活でのシルク分配の日となった。エピソードのサンプルとしては、アメリカ駐在の時、空港5~6の各空港をストップし、デトロイトからサンフランシスコに向かった時、時間的にサンフランシスコと思い下りた所がタコマ空港、カウンターでレンタカー会社について質問した時、ここはサンフランシスコではないことを教えてもらい、カウンターが飛び立とうとする助走している飛行機をUターンしてくれて乗り込んだところ乗客から拍手で迎えてくれたetc30分以上ハプニング話に花が咲いた。又大場先生の終活整理が半年たってもまだ続いている。今日は、シルクの巻で一人30枚以上のおっそわけがあり、くじ引きで分けた。そのほか手作り魔法の箱を披露して頂いた。マジックグッツで私の部屋が占領されそうだ。
国内外のエピソード話に花が咲く
30年以上集めたシルクのおっそわけ「ありがとうございます」
まだ花カードが話題になる
魔法の箱。なんでも隠して取り出すことが出来る
本日の例会は、プロマジシャン向井健一先生が特別レクチャーをして頂けるとの事で浜松から6名久しぶりに出席した。レクチャーは、ロープとシルクのマジックで丁寧に教えてくれた。シルクは「ホールドノット」といってお客さんには結んだように見えるが実は結んでいないと言うシルクの基本テクニックだ。皆さん一生懸命習った。もう一つとしてプロとアマチュアの違いは、演技の「シームレス」にあり、これを重視してやってほしいと講義を頂いた。大変参考になった。わかりやすく言うと演技と演技の間にネタをスムーズに出現させることだと実演を交えて教えてくれた。又先生はステージマジック、我妻が主でけん玉を取り入れ素晴らしい演技を披露してくれた。見ごたえのある1日であった。
浜松メンバーで向井先生と
イタリアで優勝した時の演技
本日は、以前会員であった岩瀬さんが表敬訪問してくれた。彼は現在マレーシアに住んでおり時々日本に帰るが今回はコロナ禍で半年以上留まっている。又彼はマレーシアでマジックをやっており今までも帰国する折、私の家に来てネタを持って帰っている。こんな関係で彼にお土産として2つ教えた。今回は、皆さん独自のネタでグループマジック大会になってしまった。披露する場がなくなり楽しいひと時であった。
表敬訪問してくれた岩瀬さん
模範演技をしてくれた
6月の発表会候補
MRマリックがテレビで行った紐マジック
カメレオン演技忘れた部分が多かった
発表会用袖卵
発表会用薔薇シリーズの一部