発表会の模様は、以前アップさせてもらった。今回の特徴は、浜松ケーブルテレビが取材してくれた事だ。2時間30分の演技すべてとインタビューも含めて15分にまとめ1週間毎日5回ほど地元テレビに放映してくれた。驚いたことにYouTubeへもアップして頂いた。感謝!感謝!である。この放映は30分番組で我々のセクションは半分の15分、少しは難点があるが15分番組に編集できることは我々の領域をはるかに超えている。是非我々のブログを開いた方は観て頂きたい。お願いいたします。3年間我慢してきた結果内容が充実していると思っている。お願いいたします。スマホの検索は「みんなの週刊だもんDE浜松」でお願いいたします
先週に引き続き2回目の訪問となった。まず先週行ったロープマジックの復習として生徒にみんなの前でおさらいを行った。マジック披露の先生は、前回出演しなかったメンバー3人が演技を披露。その後、新しいマジック公開講座としてロープ抜け、エレベータートランプを生徒皆で学習した。1.5時間の今年の学校講習はこれで終わり。来年に向けて新ネタを勉強しなくては!。
先週のおさらい(3本のロープが1っ本に)
アヒル白黒1匹が最後に3匹ずつに
プロダクションマジック(ロールボックスから次から次へ)
カップの中からシルク出現
結んだロープが一気に解ける
マンションの防災訓練で出席率を良くする為、マジックショーやってほしいと依頼を受けた。40名程度の出席で入り口の土間を畳で舞台を作って行った。45分予定が1.5時間ほどになった。2人で交互に時間を空けないでできるプログラムを作って行った。最後に公開講座として一分でわかるトランプマジックを披露し、プレゼントした。全体的に少ない割には拍手が多く気に入られたと思う。一番肝心なことは、会員を増やすこと、気に入って申し込んでくれる人が1人でもいればよいが、期待したい
オープニング
お札マジック、千円~1万円~1億円に変化
テープがうどんに変化
ミルクから蜘蛛の糸に変化
薔薇の浮揚
得意のCDカラーチェンジ
これも得意「中華セイロ」
公開講座「エレベータートランプ」模範演技
参加者皆さんへプレゼント
浜松楽器博物館には世界で貴重な楽器が数々ある。その中に日本でも他にない完全な1765年製のチェンバロ演奏会が開かれた。先生は、関西方面の大学で後進の指導をなされている「中野振一郎」氏の演奏会に出席した。ピアノは弦を叩くがチェンバロは、弦をはじく方式で音色が固く聞こえる。繊細な楽器で、始まる寸前まで調教していて始まって30分ほどで調教休憩時間に入る次第、我々にはわからないが絶対主義者の演奏家には絶対音階を求めてやまないプロ意識を感じた。2時間の難解な音楽会であったが18世紀当時の貴婦人の世界を味わった気分で帰ってきた。現代風でいう3連音符(装飾と言うらしい)を一度の引く今の時代にはない楽譜と演奏であった。
演奏会チラシ
貴重なチェンバロ
繊細な弦
幅の狭い鍵盤
この度は、3年コロナで延期になっていた発表会が無事開催できた事に感謝申し上げます。今回の発表会は、今までと違って反響が大きく今後浜松市民の反応が楽しみです。数字関係で表現しますと600名入場者をコロナに関係で300名にしたところ、発表2週間で満席となり他の関係団体を断る結果になりました。又今までの寄付金は2万円弱でしたが発表内容が良かったせいか¥75,000なりました。先日全額新聞社2社へ寄付させて頂きました。発表会終了後、お見送り、お電話、お手紙、祝電、メールetc沢山頂きありがとう御座いました。 報道関係では、新聞社2社、ケーブルテレビの取材を受けました。テレビ放映では、15分の特別番組を放映して下さるとの事、楽しみにしています。又10月末までにテレビ局の方でYOU TUBEにアップすることをお聞きしました。もし掲載されたらこのブログで案内させて頂きます。よろしくお願いいたします。以下は、発表者20名でしたが、浜松関係者のみアップさせて頂きました。
オープニング
ブライダル
リボンの冒険
私の一芸
ファンタジーメドレー
メモリー
独楽と遊べば
喜怒哀楽
安来節