浜名湖エンタメグループ(mail:bsd@ninus.ocn.ne.jp)



浜松でボランティアをやっているティームが、街おこし軍団を結成しました。何処でも出張します。お声がけを!

旧舘山寺国民宿舎オープンに向けて

2020-08-31 | エンタテイメント

前報にてこのイベントホールで、我々エンタメグループが公演する事になった事をアップさせてもらった。コロナ禍でオープンが伸び心配していたが、社長より9月建築完了申請書がOKになり次第、4階建てのうちエントランスのある2階のみからプレオープンしたいとの報告を受け会場を視察に行った。まだ改築最中でだが大略の様子が見えたので安心した。イベントホールだが思ったよりお客さんに喜んで頂けそうな会場になりそうで、グループ仲間にも張り切ってもらい成功させようと思う。舞台が演技内容により1室で2か所舞台を作ることが可能な為、演技内容で選択して出来るユニークな設定となりやりがいがあると思った。後はお客に喜んで頂くこととどうPRするかにかかっている。

 

第一舞台、メルヘンチックなモデルハウス

 

ここで演技予定、ステージに下駄をはかせて膝まで客席から見える様、依頼した

 

客席から見たモデルハウス、これから塗装

 

人口芝をひいて、ここが組み立て式の第2舞台になる予定

 

2階の自慢のコーヒーショップ、外へ出れば浜名湖一望できる

 

次回オープンする1階多目的広場(移動式舞台としても可能)

ここも次回編のレストラン(食事をしながら浜名湖を!)

 

 

1,2階の連絡階段

 

外観、これで4階建て

 

外側回廊より浜名湖、舘山寺温泉街を望む

 

 

 


マジック例会

2020-08-29 | マジック

まず連絡事項として、9、10月予定の対外出張日程と演技項目を調整した。具体的には小学校マジック講座2日間、三方ヶ原協働センター老人教室、その他入りそうな公演を調整した。コロナ禍の折、控えめであったがぼつぼつ公演依頼が入ってくる。本日は、小学校バージョンで2つをメインにしている。一つはマジック演技で日頃の練習成果を発揮してもらい、小学生4,5,6年生に不思議さを味わってもらう。2つ目は、25名程度のマジックに興味のある生徒だが、将来この中からプロマジシャンを選んで頂きたいと、思い出のある講義をテキストとマジックグッツを提供するつもり。大学進学の折にはマジッククラブに入ってもらいそこで基礎練習をみっちり学んでもらいたい。そこで本日はトランプとロープマジックをマスターしてもらう内の以前マスターしたロープを本日思い出して練習した。

 

連絡事項打合せ風景

 

ロープマジックの統一ルーティーン

 

会員の練習演技

 

ロープマジック師匠となった小栗さん

 

皆さんすぐ思い出した

 

 

今回初めての会員、次回でマスターしてもらいたい

 

 

 

 

 

 


手打ちそば

2020-08-26 | 手打ちそば

酷暑で食欲の出ない中、北海道から頂いた石臼の極上そば粉を使って名古屋、東京、北海道に送って食べて頂こうと決心した。打ち粉がない為、師匠である大森そば店で350g頂いた。その時、包丁の持ち方を教えてもらったので、均一で細い切り方がいつもより出来大助かりでした。悪かった点は、恐れていた麺の長さで、湯で上りで途中で切れてしまい、すすって食べられる長さが欲しかった。水回し(練り方)に問題がったと思う。まだ粉があるので友人のそば教室に通って大みそかのそば打ちまでにはコツを教わってもっと喜んで頂けるそば打ちになりたい。

 

一番大事な「水回し」

 

 

「基礎延ばし」丸くしないと長方形が出来ない

 

1.3kgの「角出し」麺棒を2本使うのは年期を要する

 

「切り」うまい、下手が現れる

 

やったー!のポーズ

 

 

 

 

 


安来節例会

2020-08-23 | 安来節

酷暑の中、月2回の第2例会を行った。クーラーをmaxにしたがこたえた。この日のメインは、安来節3場面で一番難しくお客に喜ばれる3番の場面をビデオで撮って予習が出来る様にDVDにして皆で研究する撮影日である。と言うのは月2回の練習ではこの場面を1年以上練習するが習得率は30%ぐらいで自分自身習得できないことが分かった。先生にお願いして1分の動作を30分かけて丁寧にビデを撮りが出来た。どれだけ上達するか楽しみである。

 

この日のメイン。ビデオ撮り

 

この日も顔での表現を一生懸命

 

足にヒルがくっついた場面。「あれちくりとしたが」

 

腰を下ろしてリズミカルに

 

 

 

安来節は100曲以上の歌詞がある。民謡プロでも歌えない100の節回しである。

 

来年はビデオ審査になるかも

 


浜松の避暑地へ

2020-08-20 | 日記

連日猛暑のニュースが叫ばれている。当地浜松は日本最高温度41.1度を記録し猛暑の地として有名になった。東京の子供から古いクーラーを新しいのをプレゼントするから取り替えたらと心配の電話があった。ありがたい話だ。この猛暑の当日、偶然にもオヤジの実家天竜区にある道の家、村おこし大臣賞を頂いた「くんまの水車の里」へ避暑を兼ねドライブした。ここは、私の手打ちそば学校の思い出のある地で、3回も通った。今は有名になりすぎて乾麺のそばでがっかりした。それでも近くに15度ぐらいの川水が流れており子供たちが震えながらも楽しんでいた。我々は日陰で、人様の喜んでいる顔を見ながら子供の頃は鮎取で夏休み1か月毎日この川へおじさんと弁当持ちですくいに来た日々を思い出した。田舎の現金収入の川として大事な川であった。

 

道の駅全体

 

名物の水車小屋

 

皆さん涼を求めて

 

川に入って楽しむ年になった事が残念!