今は、蕨のシーズン。以前は田舎に蕨取りに行ったがその元気はなくなった。そこで春野町の天狗の村へ行く途中、道の駅で蕨を買おうとドライブ旅行。2か所で売っていた。後が楽しみ。途中火の神で有名な「秋葉山」の下社、一世を風靡した宝塚ソング「菫の花咲く頃」の作詞作曲者「白井鐵造」先生の出身地、春野町の記念館も寄ってきたドライブだった。
待望のわらびゲット
火の神で有名な秋葉山下社
春野町と言えばこの面で知られている
愛知県からライダーが
いわれ
ガソリン価格破壊のシーズン、途中￥111もあった
コロナ騒ぎのお彼岸3連休。浜松では鴨江観音が賑わう。小学校の帰り頃を思い出す。サーカス、地球儀オートバイ、お化け屋敷、スマートボールパチンコ、大道芸人、植木市、飲食出店業者etcで1km程道路両脇に出展されていて鉛筆の芯が数センチほどしか入っていない鉛筆を買わされた思い出があり懐かしい。今はで出店が20店舗ほどになった。こんな観音寺を毎年訪れ、先祖への感謝を伝えた。
鴨江観音本堂
観音本尊
建造札所
水子地蔵（無念な菩薩供養が伝わってくる）
安らかな眠りに願いを込めて
小池には休息を与えてくれる
我々の師匠の特徴は、マジックを演技するより仕掛けを考える方が好きなタイプでその原理のメモが10冊以上ノートにまとめられている。我々にはちょこっと見せるだけで時々ノートを見ながら演技てくれる。マジックで有名なマリックもこう言うマジックを専門に考案している人から数百万で購入してテレビで皆に見せている。今回紙袋に水を入れて逆さにしてもこぼれない原理を披露してくれた。又前回作った顔面マジックをメンバーで披露した。又日本古来のマジックで有名なサムタイと言って、手を紙ひもで縛って日本刀を貫通するという紙ひもの縛り方と手の演技の仕方の原理を教わった。是非練習して皆さんの前で演技したいものだ。
これを92歳のお母さんの誕生日にやったら涙を出して喜んでくれたそうだ
水がこぼれない原理
とても不思議なサムタイであるが種明かしを聞くと単純だ、しかしよく考えられている。
河津桜も終わり,ちらほら櫻開花前線も聞かれるシーズンになった。シーズン前線前哨戦としてどんな準備をしているか興味があり訪れた。毎年訪問すると別の角度で公園のおもてなし趣旨が伝わってきて面白い。花のレイアウト変更と設備投資が興味深かった。今のシーズンは、早咲きにこだわったチュウリップが美しかった。
億単位の看板盆栽が1周年を迎える
スクリュー噴水が加わった
無人ケーブルカーも会場宣言を待っている
温室栽培も1年中お客を喜ばしてくれる
今年はオリンピック年にこだわり円をテーマか？
オリンピックシンボルリング
円ではないがオランダをイメージ
その中でも手が加えられていないツクシ
これから鳥にとっても待ちに待ったシーズン
コロナ騒ぎで、いろんな例会、イベントが中止する中でこの例会は開かれた。中心は前回より練習中のミルクマジックを行ったが、独り立ちまで習得できなかったため次回も練習することにした。又以前より紹介させてもらった「舘山寺街おこし」がにわかに現実となりつつある。その進捗状況について報告した。このプロジェクトには「浜松芸大」も興味あるようで浜松版ＩＲが出来ればと先生の知恵と参画をお願いしたい。
全体の流れと手の位置を勉強した
実践その1、まだまだ！
どんでん返しの終結
