コロナ禍で騒がれている折、一か月ほど休会していた。会員の皆さんワクチンを１，２回目と先が明るくなったため例会を開いた。内容としては久しぶりの会合の為、近況報告etc話し合いで再開を喜んだ。マジック練習は前回行った「ロープとリング」のみ時間をかけて徹底的に個人指導した。その後、練習成果を皆さんの前で発表してもらった。
再会の喜びを味わった
練習成果の発表会
コロナ禍の折、ワクチン接種の効果もニュースとして表れてきた近頃、休止していたメンバー各グループがぼつぼつ活動を始めだした。エンタメグループも３回ほど例会を開いたが中断状態だった。リーダーとは打合せで顔を合わせていたが、各グループの活動状況、当会の目標もメンバー達に説明がなされていなかった。そこで今回フラダンスチーム「県居（あがたい）ハイビスカス」ＧＲを訪れ会の練習状況とエンタメGRの趣旨とこれからの活動計画を話し合った。内容はまだ絵に描いた餅で一方的な説明であった為、説得力は薄かったと思われる。いずれにしてもワクチン接種が４０％以上にならないと動き出せないと覚悟しているが早く自由に動ける日を望んでやまない。
チラシ原紙
県居ハイビスカス出演記念写真
練習風景
説明会風景
日帰り温泉「ならここの湯」に行く途中に花菖蒲で有名な「加茂荘」が今シーズンなので訪れた。ここは花菖蒲のほか特別展示場、４００年以上地主だった庄屋、ベコニアを中心とした温室etcがあり見学してきた。印象的なのは手彫り石地蔵の職人さんとお会いすることが出来、良い展示作品を紹介してくれたのがありがたかった。機会があればプレゼントとして紹介したい。何しろ１０万円以上の作品が多く簡単にはお土産として持っていけないのが残念だ。他にもアヒルの人工飼育、人間に馴染んでおり餌をもらいに近づいてくるのが近親感を覚えた。
加茂荘パンフレット、他に花鳥園を経営しておりこちらの方が親しめられている
庄屋の歴史、桃山時代より４００年以上？
名物の菖蒲園
その内の一株
庄屋内のかまど
庄屋の庭園
作業道具置き場
親しくなった石地蔵造りの「誠一庵」先生
架空のアマビエ￥150,000
自慢の一品らしい
手なずけられたカモ達
タマゴを抱いている
一角の温室。ここだけでもお客が取れる
紫陽花、ベゴニア、つるし花がメイン
