毎年年末に手打ちそばを親戚、友人に届けている。年に1~2回しか打たない為、打ち方が自己流になり初段の免許を持っているがだんだん自信がなくなった。そこで旧友が開いているそば道場に行って基本を教わることにした。2年前にお邪魔したが、会員の皆さんが覚えていてくれて歓迎してくれたのがありがたかった。打っていた時、大先輩大森さんから電話がありそば道場に指導に来るとの事、驚いた。大師匠はそば道場を20年前に開く時の先生で、今は手打ちそばの店を開いており、ほんとのそばを食べたい人に提供している。そんな先生に3年ぶりに再会し、指導を受けた。勉強になったのが包丁の持ち方で、直してもたったら細く切るコツを覚え、うどんからそばに劇的に細麺を打つことが出来大変ありがたかった。今年のそばを30,31日に打つが楽しみになった。
この日の主役
道場主に指導してもらう、一番大事な水回し
自然に固まる(あせってはいかない)
角出し(角が丸くなる)
たたみも終わってさあこれから
大師匠に包丁の持ち方指導うける
うどん(奥)と細麺、そばらしくなった
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