2回目の訪問になるが、ドライブ気分で大鐘家を訪ねた。インバウンド客はなく昔の環境で堪能できた。江戸初期の旗本家の暮らしぶりの文化がプンプン伝わってタイムスリップの感があった。格式が厳格らしくかまどが3か所に存在し何事も規律正しい毎日を送っていたことが想像できた。鑑定団を思い出す陳列が歴史を物語っていた。アジサイ群が所々に点在しており昔の人は、季節感を生活の糧として地方の威厳を誇示したのではないか?と思われた。現代は作っては壊す社会で、民主主義の下では後世に残す大プロジェクト作品は考えられない世の中、日本文化遺産となる数10年プロジェクト計画はないだろうか?
「大鐘家」パンフレット
長屋門
祝日の時に飾ったのではないか
吊るし雛「ご多幸を願って作ったか?」
この地方の文化?いくつもあった
国宝ではないが。静岡県の宝
これを観に行った。見事であった
色彩が鮮やかで思わずシャッターをきった
「ポンテデリア」北米に分布する、水辺の花
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