静岡県安来節保存会は、発足10年を迎えようとしている。おめでたいことは沢山あるが悩みは2つある。一つは会員が頭打ちで100人をキープするのが難しい、もう一つは上位資格者が増えたが、師範になれる人が出ないことである。今大きな壁が立ちはばかっている。原因は安易な審査合格を求めすぎて基礎ができていないとのことである。そろそろ原点に返って練習する壁突破例会に取り掛かる必要がある。今回の例会は踊りに焦点を上げ皆で頑張っていくことになった。
基本中の基本、姿勢、歩き方にメスが入った。
しぐさ、顔の表現まで徹底的に直された
唄は通常の練習
苦しそうな音域であった
こちらは新しい音域を開眼した
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