我々名古屋華マジカルグループ会長が名古屋芸創センターのマジックショーで出演する事になったので浜松より4名応援に駆け付けた。このショーは地方巡回公演で東京、三島、名古屋、富山？と連日の講演で我々では考えられないスケジュールで計画しているらしい。さすがプロ集団である。会場はほぼ満席の250名程度の入場。外国マジシャン3名を含む2時間公演であった。途中刈谷のドライブインでの休憩（写真消滅：残念！）、名古屋華マジカルグループメンバーとの再会の楽しさ、車内での雑談etcで本日も楽しく有意義な1日を過ごす事が出来でき帰浜した。
主催者：アガック
地元マジシャン？：ケント
いつも創作アレンジを含める渋谷マジシャン
我が会長：みずほ、隣の蝶（鈴木 元顧問）が創作したオリジナル
ボトル出現が見事だったＩＧＯＲ
出演者全員
今回もロープマジックの続きだ。ロープマジックの不思議さをつける為には磁石のお助けを必要とする。今回はロープ試作づくり、このセットアップが大変で市販品との差がでる。でも高度のロープマジックを行う為には自作しなくてはならない。接着剤、セロテープを駆使して慎重に各自工夫をこらして試作した。1時間程費やしたが何とか1セット出来上がった。次回使うことになるが果たして実用できるかが楽しみだ。又会員の渡橋さんがコーヒーをポットに入れて用意して参加してくれた。最後はこのお茶会を楽しみながらマジック談議で解散した。
9月予定打ち合わせ。敬老老人会、100回記念、アガックマジックショー盛り沢山の月だ。
作業内容は簡単だが、ノウハウがあり試行錯誤
手作業苦手の藤井さん
腹を出して威張っているのは誰だ！
お茶会で30分、談議が終わらない
千葉工大同窓会が9月2日グランドホテルにて行った。学校側から本俣教授を始め4名の先生方を迎えての例年の同窓会だ。メインは、学校の近況報告と同窓生の近況報告だ。会は例年出席者が減少し、幹事の方が工夫をこらして呼び掛けているが反応が薄いのが残念だ。来年も静岡県西部の同窓会の絆の固さを守って再会しようと約束して終わった。アトラクションとして毎年マジックを会員の中山が披露して会場を盛り上げた。
昭和卒業組の多い同窓会になった
毎年顔馴染みのメンバーで会話が弾む
マジックと言えば新聞復活で始まる
この続きは来年に持ち越した
スタンディングオベーションの出る演技をしたい
皆さん笑顔が素晴らしい
来年4月名古屋華マジカルグループは、10周年記念を名古屋市芸術創造センターでの発表会を予定している。我々メンバーは、これに向けてぼつぼつ練習を始めた。私の出し物はイリュージョン、初めてのトライ。演技種目は「人間切断」マジシャンの中では有名な演技の一つ。演出に元先生に手伝ってもらい、創造性を持たせて、皆さんに成程と喜んでもらえる様、これからの半年間、練習に練習を重ねて名古屋まで通いたい。今回は会長に助手をやってもらったり、会場作りをしてもらったり、午前、午後の特訓両先生に1日お世話になった。
アマチュアはあまりやらない人間切断、乞うご期待！
新品での初披露
会長が会場etc手伝ってくれた。感謝、感謝！
私より助手が主役の演技
目途が付き一安心の初日であった
