この日の練習は、花カードの練習1色だった。このマジックは適当に相互選んだカードが一致すると言う不思議なカードと、もう一つは予言マジックで2人がランダムに選んだカードが予言した封筒に入っているというマジックテレビでよく観られる演技だ。本日は全員が出来るまで練習するという特訓になった。観ているのと実際自分でやってみるとの差が歴然と現れ、如何に演技練習が大事かメンバーみんな認識した例会であった。
まずは模範演技
模範演技その2
実演練習
その２
その3
この日のトピックスは、新入会のメンバーがレクチャーとしてやってくれた事だ。近頃の新入会の人は、マジックをやった経験者がおおい。本日の人は学生の頃やった人でリングは7本ぐらいを扱い素晴らしかった。学習後すぐできる芸なので出席者全員舞台に出て実演練習した。又今回は、発表会用のリハーサルがなかった為、飛び入りで3人手持ちのマジックを披露した。
例会模様
この日のレクチャーはトランプ再現
実演練習その２
実演練習その２
お札マジック
カード合わせ
スプーン曲げ
浜松美術館では浮世絵「国芳」を中心とした版画展示会を見に行ってきた。11月5日と平日にかかわらず大勢の入場者で驚いた。弟子を含めた約100点の作品があった。中には子供にはショックな作品もあり今では考えられない版画が好まれていたとは信じがたかった。写真OKで撮りまくったが何しろ人が多すぎてシャッターチャンスを撮るのに苦労した。この作品は個人（1000展以上）が名古屋市に寄贈した貴重な作品であり世の中には既得の方がほとんどの美術館を支えており先人器量の広さに感服した。
弟子芳年は残忍な浮世絵が多い、当時人気があったのだろうか？
100人以上の弟子が誕生した
本年度の安来節昇格試験はコロナによりDVD審査になった事が正式に決まった。通常は一発審査でやり直しが効かない。今回は、気に入ったものだけを提出すればよく恩赦審査となる、又審査の最上段の資格審査師範は県内のメンバーは、10年以上挑戦しても不合格で合格率数%司法試験並みで評判が悪く今年度より熟年師範が出来るらしい。諦めて退会する対策と思っている。良いことだ。 練習の方は踊り3番を準師範テストに挑戦するつもりだ。目標が出来たので今まで以上に真剣に踊ってみたい。
先生の指導が厳しくなった
細部にわたり御指導があった
これでは表現できないが3番の踊り
唄も一生懸命
浜松で紅葉で有名なのは、香嵐渓だが今年は10年ぶりに茶臼山（長野県）を選んだ。この山は、春は芝桜、秋は紅葉、冬はスキーとオールマイティな山である。全国的にはアッピール力がなく東海地区観光地になっている。紅葉も最終週相当な混み具合だった。帰り道楽しみな「美肌の湯：湯～らんどパルとよね温泉：」に入ってきた。アルカリ性のお湯で肌がぬるぬるとなり温泉に入った気分を十分楽しんできた。
ポスターより
覚えられない日帰り温泉館
高原だけあって色彩豊か
南アルプスは雪化粧
ドックランがあり犬も楽しんでいた
湖も観光目玉、他にゴーカートもあった
冬の主役、ゲレンデリフト
