PC浦和へ

中古のポルシェはセンターの認定中古車を買うのがセオリー、僕みたいな機械イジれない人はそうするのが良いのだ。がしかし、認定中古車はやはりお高く、一般人が簡単に買える金額にならない。

ましてや911、新車の価格が素のカレラでも1300万円を超える。認定中古のカレラだと最低でも700万円からとなる。

無理っす(^_^;)

PC（ポルシェセンター）で点検整備を続た記録のある、室内保管の禁煙車、走行は5万キロ以内で、2009年以降のモデル、出来ればスポーツクロノ付のカレラを探す事にして数カ月。

世田谷で見つけた＼(^o^)／

997後期カレラS！PDKだったけどスポーツシャーシ+LSD 無論スポーツクロノにPASM付の、そしてレザー内装オプション、電動シート、カーボンのセンターコンソール等など、オプションてんこ盛り。

残念なのがPSE（スポーツエグゾースト）オプションが無いこと。

そんなクルマが納車され、やはりポルシェセンターのメカニックに診て頂き、完璧なポルシェにしたいと思うのがポルシェオーナーではないのかな？

そんな訳でPC浦和の岡田さんにクルマを診断して貰った。

結果は、問題点無し、但しタイヤはそろそろ交換を考えてと。そして、カーボンのセンターコンソールについて、注意点を聞きました。

カーボンは熱に弱くて直射日光などで変形するらしいのだ。

屋外保管するとベコベコになるらしい。

幸い過去室内保管で、僕のところでも日光は当たることはないので、このままの状態を保って貰えそう。

でも、要注意との事。

調子は良好、じゃんじゃん乗って楽しんでとの岡田さん、ありがとうございました。