いつものように着替えを終え、倉庫に置いてあるノルディックポールを....そう、今日はトレッキングポールを使う予定だ。
久しぶりに手に持ったトレッキングポールだが、こんなに重かったのかいな?
確かに3段式のアルミポールだから、重いのは仕方のない事なのだが.....いちいち長さを調整しなくちゃならんし、面倒だ。
という事で、今日もノルディックポールを使う事にしたのだ。
ポールを1本づつ両手に持ってスタート、走ります。
天覧山の裏にある登り坂手前でポールのグリップ部分に持ち替え、ノルディック・ランで坂を上るんだ。
平地になると、ポールのセンターに持ち替えて、ランニングする、下りもそのまま。そして登り坂手前で再びグリップ部分に持ち替える....
そんな繰り返しでトウノスへ。
問題点は、グリップの形状だ。
ノルディックポールのグリップは握るようにデザインされていない、基本的にホルダーでポールと手を繋げているのだからグリップの形状を考えても、せいぜい人差し指と親指で支える程度の考えからデザインされたものだと思う。
つまり、ホルダーに手を通していないのだから、ポールを地面に突くときに強く握る必要な訳よ、で握りが甘いとすっぽ抜けちゃうんだ。
今日は一度だったけどすっぽ抜けて落としてしまったよ。
緩い下りならポールは使わずに走ったけど、急な下り坂ではポールを使ったほうが明らかに足への負担は軽いと思う。
但し、ホルダーを使っていないので、グリップを強く握る(握るといっても人差し指と親指の付け根で握る意味)力が必要になるんだ。
でも、ポールと手首が固定されないものだから、安心感があるんだ、いざとなれば放り投げちゃえばいいんだからね。
家に帰り、トレッキングポールのグリップを握ってみたんだ。
すっごく持ちやすいんだ、これならホルダーが無くても使えると思う。
しかし、このポールにも問題点があるんだ。
一つは、重い。
そして、最大の問題が、ショック吸収のためのスプリング可動部だ。これ、きっと邪魔なんだろうなぁ?
次回はこいつを使って90分、走ってみよう。その結果で次期購入となるモデルを検討しよう。
今日時点で思ったことは、山を走るために使うポールはどんなポールでも良い、という事だ。
長さが適当で、グリップが握りやすく、と言うかグリップに凸凹があり人差し指と親指で作った輪っかが上下に滑らない形状で、ポールの先端(石突)が固い素材のもの、そして何よりも軽いモノが良い。
となると、ノルディック・ウォーキングポールはグリップとホルダー部分がウォーキング専用として考えるべきものかも知れないな。
で、いろいろ考えたのだ.....アルペンスキー用のストックが良いんじゃないのかなぁ?
僕が持っているスキー用のストック、もう全く使う事のないSwixのカーボンポールがあった筈、それを使ってみようかしら?
カッコ悪いと言われるかも知れないけど、ポールを使ってトレランするという、カテゴリー自体が確立されていない現状だ。
ノルディック・トレイルの名のもとで、ウォーキング用のポールを使う、下りはポールを手に持って走る....どういうこと事?
下りだってポールを使ったほうが明らかに楽に、そして安全に早く下れるようにさえ思うのは、間違いなのだろうか?
ただし、この安全というのはホルダーを使用しない事が前提だけどね。
この際、ポールを使ってトレランをするという新しいカテゴリーを日本で、いや、奥武蔵で確立させようじゃぁないの!
そう、スキーのストック使ってね♪
ちょっと格好悪いかな?
スキーのストックなら何処の家庭にも眠っているはず、お金をかけなくたって、楽しめるかもね♪
うーん、面白くなってきたぜ!
久しぶりに手に持ったトレッキングポールだが、こんなに重かったのかいな?
確かに3段式のアルミポールだから、重いのは仕方のない事なのだが.....いちいち長さを調整しなくちゃならんし、面倒だ。
という事で、今日もノルディックポールを使う事にしたのだ。
ポールを1本づつ両手に持ってスタート、走ります。
天覧山の裏にある登り坂手前でポールのグリップ部分に持ち替え、ノルディック・ランで坂を上るんだ。
平地になると、ポールのセンターに持ち替えて、ランニングする、下りもそのまま。そして登り坂手前で再びグリップ部分に持ち替える....
そんな繰り返しでトウノスへ。
問題点は、グリップの形状だ。
ノルディックポールのグリップは握るようにデザインされていない、基本的にホルダーでポールと手を繋げているのだからグリップの形状を考えても、せいぜい人差し指と親指で支える程度の考えからデザインされたものだと思う。
つまり、ホルダーに手を通していないのだから、ポールを地面に突くときに強く握る必要な訳よ、で握りが甘いとすっぽ抜けちゃうんだ。
今日は一度だったけどすっぽ抜けて落としてしまったよ。
緩い下りならポールは使わずに走ったけど、急な下り坂ではポールを使ったほうが明らかに足への負担は軽いと思う。
但し、ホルダーを使っていないので、グリップを強く握る(握るといっても人差し指と親指の付け根で握る意味)力が必要になるんだ。
でも、ポールと手首が固定されないものだから、安心感があるんだ、いざとなれば放り投げちゃえばいいんだからね。
家に帰り、トレッキングポールのグリップを握ってみたんだ。
すっごく持ちやすいんだ、これならホルダーが無くても使えると思う。
しかし、このポールにも問題点があるんだ。
一つは、重い。
そして、最大の問題が、ショック吸収のためのスプリング可動部だ。これ、きっと邪魔なんだろうなぁ?
次回はこいつを使って90分、走ってみよう。その結果で次期購入となるモデルを検討しよう。
今日時点で思ったことは、山を走るために使うポールはどんなポールでも良い、という事だ。
長さが適当で、グリップが握りやすく、と言うかグリップに凸凹があり人差し指と親指で作った輪っかが上下に滑らない形状で、ポールの先端(石突)が固い素材のもの、そして何よりも軽いモノが良い。
となると、ノルディック・ウォーキングポールはグリップとホルダー部分がウォーキング専用として考えるべきものかも知れないな。
で、いろいろ考えたのだ.....アルペンスキー用のストックが良いんじゃないのかなぁ?
僕が持っているスキー用のストック、もう全く使う事のないSwixのカーボンポールがあった筈、それを使ってみようかしら?
カッコ悪いと言われるかも知れないけど、ポールを使ってトレランするという、カテゴリー自体が確立されていない現状だ。
ノルディック・トレイルの名のもとで、ウォーキング用のポールを使う、下りはポールを手に持って走る....どういうこと事?
下りだってポールを使ったほうが明らかに楽に、そして安全に早く下れるようにさえ思うのは、間違いなのだろうか?
ただし、この安全というのはホルダーを使用しない事が前提だけどね。
この際、ポールを使ってトレランをするという新しいカテゴリーを日本で、いや、奥武蔵で確立させようじゃぁないの!
そう、スキーのストック使ってね♪
ちょっと格好悪いかな?
スキーのストックなら何処の家庭にも眠っているはず、お金をかけなくたって、楽しめるかもね♪
うーん、面白くなってきたぜ!
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