4Wheels Life

オートバイ、自転車、登山は過去の出来事、クルマと写真を趣味としている還暦過ぎのオヤジ、日々の記録として再スタート。

スノーハイキング

2011年02月12日 | ランニング
11日の勤労感謝の日、雪が降っている中をカッパ着て走っても暑いし濡れるし、あまり楽しめないんじゃないかと思い、この際仕事じゃ!
皆様が、N国走ったり、多峯主とか宮沢湖行ったりの情報が入って来る度、くそ!俺も行けば良かった!....とは思ったものの、明日のほうが楽しめる筈、ガツンと行きましょうよ♪と、言い聞かせながらお仕事してました。
11日の夜から再び雪が降り始め、ワクワクしながら行き先を考えていたんだけど、なかなか決らない。
いろいろ悩んだ末に決めたのが、西吾野~金昌寺。終わってから武甲の湯でぷは~♪
稲葉さんからの早朝めーるで、0722の最後尾車両で会いましょう。
正丸からスタートして金昌寺を目指すとの事、これなら途中合流出来る筈♪
稲葉さんは2日連続になるけど、大丈夫かな?

前回電車に置いてきぼり食らったので、今日は少し早めに家出した。
2番ホームには既に秩父行きの電車が止まっているので、空いている車内へ入って....
あれ?もう出発なの?予定よりも早いじゃん、こんな事ってあっていいのか?
22分発なのに、14分に.....?
やってしまった、池袋行きの通勤快速だった。そういえば山登りスタイルの人が全然いなかったのは、少し変?なんて思ってはいたんだけどね♪
次の停車は入間市、入間市で暫し電車待ち...秩父行きの電車に乗り、僕は西吾野で降り、稲葉さんは正丸駅へ。

標高が上がって行くにつれて、積雪も増えてくるのがハッキリ解る。
高山不動尊への分かれ道を直進すると、足首までの積雪がある、関八州見晴らし手前になると吹き溜まったとこなんて脹脛辺りまで積もっている。

こんな時、一人と言うのは心細いもので、みんなでいると奇声を上げながら下って行くんだけど、一人だと、もしもこんなとこで怪我したら?等と考えてしまい、思いっきり楽しめないモノなのね....
安全第一だけど、それなりに楽しみながら下ったり登ったり。
グリーンラインも真っ白に雪化粧で、クルマの通った跡が以外に多いのに少々ガッカリかな。
靴の底に雪が付くと、全くグリップせずにスルッと滑る、一度転んだよ、雪の下は完全なる氷だった。
気分良く雪の中を走って、刈場坂峠到着。ここで稲葉さんにメールしておいた。
更に走って大野峠到着だけど、稲葉さんはまだ着ていない。

このまま一人も詰まらない....戻りましょう。
今回は関八州見晴しから、殆どGLをラン。たまに山に入ってもすぐにGLに戻るからね。
結果、僕の方が早かったのかな?
大野峠から戻って間もなく、運よく合流出来たけど、ホント運が良かったね。
もう少し僕が山を登っちゃって、反対側へ下りていたら...
大野峠から丸山展望台、県民の森を通って金昌寺へ下る。

金昌寺への下りでとってもストライドの長い足跡があった。
間違いなくランで下っている足跡で、ハンパなくロングストライド。間違いなく速い。
足跡をトレースしてみようと思ったが、全然無理でした。
あんな大股で下ったらスピードコントロールなんて出来ないし、第一に怪我しちゃうよ。
いやー、ビックリもんの足跡だったよ。
もしかして、名のある方だったりして♪

稲葉さんも元気に下っていましたよ、ダブルストックでね。
もうハイキング同好会Bチーム入りで問題無しだと思うよ、みんなと一緒に行ける日は近いね♪

金昌寺に下って今日はお仕舞い、後は舗装路で武甲の湯へ。
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (N@miki)
2011-02-16 09:55:06
また行こうね♪
次は、どこ行きましょうか?
返信する
楽しかったよ~♪ (inaba)
2011-02-16 06:45:37
わーい、楽しかったなー♪膝も保ったし、良かったー!
ご一緒していただき、とっても楽しいスノーハイキングとなりました。ありがとうございましたm(__)m

電車が池袋行きで参ったね。笑っちゃったよ。
旧正丸峠から虚空像峠まで結構アップダウンあって下りの階段に雪が積もってて少々苦戦、時間も掛かってちとヤバいかなあと思ってたんだけど、虚空像峠から大野峠に向かうところでN@mikiさんからのメール着信。あちゃー先行されちゃった。合流できるかな。

ここら辺、雪がバンバン降ってて、積雪量もあり、道は雪で覆われてていまいちはっきりしないし、赤テープ探したりしてプチ冬山気分。なかなか楽しいんだけど、さらに時間がかかってしまいました。お待たせしてすんません。
グリーンラインに飛び出してからは雪の車道歩き。N@mikiさんの足跡の歩幅見ると、おー、走ってますね。
そのうちこっちに向かう同じ足跡。ん?もしかしたら迎えに来てくれたの?
足跡を追うと山に入っていく。間違いない。N@mikiさんだ。
「おーい!」と叫ぶとコールが帰って来て、しばらくしてN@mikiさんが走り下って来ましたよ。合流成功。お迎えありがとうございましたm(__)m

そこからは一緒。だいぶペースを落としてもらったと思い恐縮ですが、僕はと~っても楽しかったよー♪

また行こうねっ!
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