自転車のフレーム.....実に難しいと思う。
高価であれば良いバイクなのか、答えはノーであると考える。
自転車のフレームを考えると、上手い言葉が出て来ないけど、スキーの板の事を考えると答えが出てくるような気がします。
初級者はやはり柔らかい板が良いと思う。少ない力で撓ませる事が出来るから。
ゆっくりな速度で操作しやすいように作ってあるのが初級者用の板だと思う。
中級者はどんな板が必要?
目的に合った板を選ぶ事が必要になると思う。
レースに出たいとか、指導員を目指すとか、バックカントリー、モーグル、フリー....いろんな楽しみがあるが、目的によって選ぶ板も変わる。
それぞれに特徴を持たせた板をメーカーは開発している。
上級用となると、速いスピードで操作する事になる訳だから、それなりにシッカリ作らないと力が逃げてしまう。スピードを出さないと楽しくなくなってしまう板もあると思う。
自転車のフレームはどうなの?
自転車も目的によって選ぶ事が必要だと思う。
初めて買ったロードはスカピンのアルミフレーム。
メカは105、メーカーのラインナップでも低価格の物だったけど、新鮮だった。
踏むと踏んだだけ前へ進む感じ.....後にただ硬いだけだったと気付いた。
2台めはスコット、やはりアルミフレームでメカはアルテグラ。
このバイクが素晴らしかった!
初めて乗った時に感じた事、それはペダリングが重いということ。
力が逃げているような感覚だったと思うけど、踏み方が下手だっただけ。
きちんと回せば素直に進むフレーム、長距離乗っても疲れなかった。
何と言っても旧碓氷峠の下りが楽に下れたのだからね♪
次が、スコット初の軽量カーボンバイク、CR-1だ。
これが凄いバイクで、進む進む、ほいほい進むのだ。(感覚的に)
ほいほい進むといっても決して速い訳ではない。フレームが撓まないから力が逃げない、つまり靴底の薄い大昔の「アップシューズ」(ご存じないかな?)感覚。
足袋と言えば解るかな? 軽く、ダイレクト感が素晴らしかった。
下りのコーナリングの楽しさを知ったバイクでもあった。
本当に素晴らしいコーナリングを体験出来たし、コーナリングの術を知る事が出来たのもこのスコットのお陰だ。しかし、長い距離となると非常に辛かった。
ま、アスリートであり、レーサー様御用達フレームだったと言う訳だ。
ブルベを走るようになって選んだバイクがインタマのオールクロモリフレームのイオムだ。
このバイクは最高に気に入っている。ブルベでは一宮1000m、フランスのPBPもこのバイク。当然200・300・400・600、全てインタマで走った。走れるのです、このバイクなら.....
欠点は重さ、そして下りの楽しさがイマイチってー所。
そこで、オペラを考えたという訳だな♪
FPカーボンはツールで使われたレースフレームで、何年か前のジャパンカップで、マンセボが乗っていたフレーム。
僕にはレースフレームは乗りこなせない。所詮トウシロ、力がない。
硬いフレームを撓ます事は出来ないし、非力な足を助けてくれそうにない。
そこでカノーバ。
長距離に適した硬さらしいし、BB周りが何とも逞しく見える。
フレームパイプも丸断面でないのがカッコイイ。
早く乗ってみたいけど、週末にならないと乗る事は出来ないな。
フレーム....難しいけど、乗り比べない限り解らない物でもある。
でも、知ってしまった訳なのよね、悲しいけど。
高価であれば良いバイクなのか、答えはノーであると考える。
自転車のフレームを考えると、上手い言葉が出て来ないけど、スキーの板の事を考えると答えが出てくるような気がします。
初級者はやはり柔らかい板が良いと思う。少ない力で撓ませる事が出来るから。
ゆっくりな速度で操作しやすいように作ってあるのが初級者用の板だと思う。
中級者はどんな板が必要?
目的に合った板を選ぶ事が必要になると思う。
レースに出たいとか、指導員を目指すとか、バックカントリー、モーグル、フリー....いろんな楽しみがあるが、目的によって選ぶ板も変わる。
それぞれに特徴を持たせた板をメーカーは開発している。
上級用となると、速いスピードで操作する事になる訳だから、それなりにシッカリ作らないと力が逃げてしまう。スピードを出さないと楽しくなくなってしまう板もあると思う。
自転車のフレームはどうなの?
自転車も目的によって選ぶ事が必要だと思う。
初めて買ったロードはスカピンのアルミフレーム。
メカは105、メーカーのラインナップでも低価格の物だったけど、新鮮だった。
踏むと踏んだだけ前へ進む感じ.....後にただ硬いだけだったと気付いた。
2台めはスコット、やはりアルミフレームでメカはアルテグラ。
このバイクが素晴らしかった!
初めて乗った時に感じた事、それはペダリングが重いということ。
力が逃げているような感覚だったと思うけど、踏み方が下手だっただけ。
きちんと回せば素直に進むフレーム、長距離乗っても疲れなかった。
何と言っても旧碓氷峠の下りが楽に下れたのだからね♪
次が、スコット初の軽量カーボンバイク、CR-1だ。
これが凄いバイクで、進む進む、ほいほい進むのだ。(感覚的に)
ほいほい進むといっても決して速い訳ではない。フレームが撓まないから力が逃げない、つまり靴底の薄い大昔の「アップシューズ」(ご存じないかな?)感覚。
足袋と言えば解るかな? 軽く、ダイレクト感が素晴らしかった。
下りのコーナリングの楽しさを知ったバイクでもあった。
本当に素晴らしいコーナリングを体験出来たし、コーナリングの術を知る事が出来たのもこのスコットのお陰だ。しかし、長い距離となると非常に辛かった。
ま、アスリートであり、レーサー様御用達フレームだったと言う訳だ。
ブルベを走るようになって選んだバイクがインタマのオールクロモリフレームのイオムだ。
このバイクは最高に気に入っている。ブルベでは一宮1000m、フランスのPBPもこのバイク。当然200・300・400・600、全てインタマで走った。走れるのです、このバイクなら.....
欠点は重さ、そして下りの楽しさがイマイチってー所。
そこで、オペラを考えたという訳だな♪
FPカーボンはツールで使われたレースフレームで、何年か前のジャパンカップで、マンセボが乗っていたフレーム。
僕にはレースフレームは乗りこなせない。所詮トウシロ、力がない。
硬いフレームを撓ます事は出来ないし、非力な足を助けてくれそうにない。
そこでカノーバ。
長距離に適した硬さらしいし、BB周りが何とも逞しく見える。
フレームパイプも丸断面でないのがカッコイイ。
早く乗ってみたいけど、週末にならないと乗る事は出来ないな。
フレーム....難しいけど、乗り比べない限り解らない物でもある。
でも、知ってしまった訳なのよね、悲しいけど。
僕の自転車も満身創痍なのでそろそろかなぁ
と考え中です。
オルベアとはどんな違いがあるんでしょうね♪
志賀で試してもOKです♪
まだ乗っていないのですよ.....
早く乗りたいけど、なかなか時間が出来ません。
早く土曜日にならないかなー♪
Opreraですか!
先から先まで、超かっちょえぇですねぇ!
コンポは、カンパですか?
ホイールはコズミック・カーボンすか?!
これで、ブルベ出られたら、自分なんて、ますます置いて行かれちゃいますですぅ~。
しかし、やっぱりホントにかっこいいですねぇ。