数えてみたら、多分5回目になると思う。
早速料金の支払い…
MTBをクルマに積んで、関越道、上信越道そして中部横断自動車道の八千穂高原ICから本沢温泉入口駐車場。
駐車場は数台のスペースが空いていて、ラッキー(^^)
稲葉さんと支度を済ませレッツゴー!
最初からキツイ登りが続き、早くも負け…
重いモンドレイカーを押しながら登ります。
急登が続き4wd用?駐車場のゲートを過ぎると傾斜は緩くなるけどね、最初の急登で終わった腿の筋肉の出力は半分以下、キツくなったら直ぐ押し歩き(-_-;)
しっかし美しい!
こんなところで苦しむ事が出来るなんて…泣きたくなる程苦しいや(^^)
もう少しで本沢温泉と言うところで通行止め、道が崩落し迂回路を余儀なくされ、大人な二人は言われた通りにバイクをデポして、徒歩迂回しましたよ。
もう少しかと思っていたら500mくらいの徒歩、バイク無しで歩くのがこれ程楽ちんだったと、シミジミ思いながらぼちぼち歩き、本沢温泉到着。
早速料金の支払い…
先週、浴槽に落石があり、湯が貯まらなくなった事で、使用出来なく閉鎖していると。ナンテことか!
何の為にここまで自転車押して…
と言っても始まらない。
いつものどぶろくは小、缶ビールは350そして、内湯の入湯料の計2000円を支払う。
早速どぶろくで乾杯〜!
きく〜!
お湯を沸かしカップヌードルとオニギリひとつ、どぶろくと一緒に腹ごしらえ。
野天風呂はどんな様子か見に行ってみれば、なんと、通常の半分程度のお湯がある。こりゃイケルぜ!
元通りに蓋を被せりゃわかりゃしない筈。
アッつい!
兎に角お湯が熱くて、痛い程な温度だ。
風が冷たいので我慢して肩まで浸かっても5つ数えるのが限界で飛び出す…あっという間に寒くなり浸かれば痛い熱さに耐えきれず‥繰り返している内にだんだん浸かっている秒数は増えて来るが、それでもやっと2桁の秒数で限界を迎える…熱い。
そのうちにどぶろくの酔いが回ってきて、危ないと思い撤退だ。
野天風呂から登山道を下って内湯へと行ったのだが、ここで酔いはピークを迎えた(-_-;)
ダラダラと内湯で過ごしたお蔭で酔いは醒め始め、着替えを済ませ下山だ。
登山道を歩いていると、更に酔いは醒め、自転車乗る時には80%くらいの回復か?
あれ程苦労して登ったのに、下りはあっという間、多分30分くらい?
帰りの運転は稲葉さんにお任せし、幸せな1日が暮れるのでした(^^)
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