4Wheels Life

オートバイ、自転車、登山は過去の出来事、クルマと写真を趣味としている還暦過ぎのオヤジ、日々の記録として再スタート。

湯シャン1か月が過ぎて

2017年09月16日 | Weblog
今夜で38日目の湯シャン生活。
今のところ週に一度、金曜日にシャンプー&石鹸を使うこととしていて、昨日は出かけていたので今夜がシャンプー&石鹸デーとした。
昨日は日帰り登山で、登山の後は登山口近くにある温泉で汗を流すが定番、昨日は水上の湯テルメという日帰り温泉施設へ入ったのだが、ここでも湯シャン&湯ソープ。
最近、肌に塩の結晶が付くような汗をかいた後でもお湯で身体を洗うだけでさっぱり出来るようになった。
一週間に一度のシャンプーは、シャンプー液を親指の爪ほどの量を手に取り十分に泡立ててから髪の毛だけをシャンプーする。で、それでだけで髪の毛からの油分はすっかり洗い流すことが出来るし、以前のようにシャンプーで洗っていた時と何ら変わらないサラサラ感。
この分だと3か月も経てばシャンプー剤なんてなくても行けるんじゃあないかしらと思う。
石鹸も同じで、一週間に一度使うだけで肌の油分はきれいさっぱり無くなってしまう感覚に。
使い方も手で泡立て、泡を身体に乗せる感じで、スポンジタオルで擦ったりはしない。
これだけで身体の油分はすっかり無くなってしまう。
でも、これって決して人として自然じゃないと思うわけです。

人の肌は脂っぽいのが本来の姿なのでは、と思う。
では、ほかの動物と同様に、風呂に入らずともよいのでは?
これは違うと思う。
動物は匂う、それが自然界の常識であり、そのように神に作られた事実は変えられない。
がしかし、人は違うんだ。
人が持つ5感は、美味しい、臭い、を感じとり、人、モノの良し悪しを判断してしまう生き物、臭い人間が好まれることはないと思う。臭いというのもなかなか個人差があって難しいが、匂いが出るようでは湯シャンは失敗になる、そう考えている。
家族には、俺が臭いと感じたらすぐに言ってくれと。
今のところ臭いと言われていないので、このまま続けられるのかな?
ただ、風呂から上がり身体を拭いたタオルをそのまま置きっぱなしにすると、どうやら匂うらしいけど"(-""-)"

さてさて、このまま湯シャンは続くのか?
いつまで続ける事が出来るのだろうか。
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