ななのきもち

★うさぎのななとの暮らし&その後★

高齢者

2012年10月24日 | 日記

ちょっとお出かけしてきました

行先は・・・


ヒント1



ヒント2




おわかりですね~、熊本へ帰省してきたんです


と言っても、2泊3日。弟の3回忌です。


高齢の父母は相変わらず元気で安心しました。
が、実家にはもう一人、高齢者がいるのです。

もうすぐ16歳になる愛犬ルルです
昨年の帰省の折、すでに耳も目もほとんどダメだと聞いたんですが・・・
今回は、加えてすごく痩せていました。
11キロあった体重が7キロになったそうで・・・
庭の車庫が犬小屋だったのが、今は玄関のタタキにゴザと毛布を敷いてもらって
一日中寝ています。

それでも、ボケてはなくて排泄は大丈夫だし、散歩も父と朝晩やってるよう。
けれど以前ほどは歩けず・・・帰りは父に抱っこされて戻ることが多いみたいだけど。。。
父も80超えの老人なのに、丈夫なこと~
ルルが生きててくれることが、父の健康・家族の絆の素にもなってるので、
一日でも長生きしてほしいものです。。。


それにしても、動物の老化スピードって驚くほどです
実家の2老人と比べてると、よ~くわかります。
人間の何倍で歳をとるのだから、仕方ないけどねぇ。。。






ルルの優しい目を見ては、ななを思い出していました・・・。



今回、留守中のななは、泊りで見てくれるという友人がいて、お願いしました。
昨年の帰省時は、うさ友さんの好意で預かってもらったし・・・
ななは幸せだと思います。
まぁ、それでもゆっくりはできないわけで・・・
動物と暮らしてればしょうがないですね。



帰宅後・・・前記事と同じ姿勢でくつろぐなな。




やっぱり留守中のななは心配だったけど・・・
この姿に安心しました。しっかりとお世話してもらってたようです。







高齢の域もすぐそこのななですが・・・
もうちょっとイケるかな・・・と、実家の年寄りたちを見て来て思ったのでした。。。






コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする