先代ルビーとなな、どっちも黒ウサで可愛いわが子なんだけど・・・
決定的に違うのは、私を舐めてくれるかくれないか、です。
ルビーのことは、今ではななとなんとなくダブってしまっているんだけど、
舐めてくれる時のちっちゃい舌の感触は今も残ってます。
なながまるっきり舐めてくれない子だから。
これは、持って生まれたものなのね・・・
この夏、ななを膝にのせてグルーミングしてるとき、
アゴが乗った私の半袖の腕を、カジカジすることが何度かあってギョッとした。
たまたまそこにナマ腕があったからって感じで、悪気はないようなんだけど。
先日は、頭を撫でてやってて本人も相当気持ちよさそうにクプクプ言ってるときに
口の下にあった私の指をカジッとやった。
どちらも、ルビーだったら100%舐めてくれてるとこ。
ななの辞書には「舐める」ってのはないんだなぁとシミジミ思いました。
淋しい気もするけど・・・もう慣れました
健さんか
あ、違いがもう一つ。
8の字回りをしないこと。
ゴハン・オヤツを待ってて気持ちがはやるときも、ただ直線に走って戻るの繰り返し。
これもなならしいと言えばなならしい
今日も夕飯前のひと眠り。
このノビノビ感、ななならでは
舐めることは知らないで生まれてきたけど、それで余りある可愛さを持ってきてくれた・・・
やっぱりどっちも愛しい姉妹です
ななの誕生日前のひとりごと。