うさぎ年

うさぎブログだったのが、主役が居なくなってからうさぎ話題も無くなりつつありますが・・・
今年は兎年
TVでも特集を観る機会が多くて、改めて「うさ可愛いな～」と思った年明けでした。
それと同時に、安易なお迎えをして不幸な子たちが増えないよう警鐘を鳴らすうさ飼いさんたちも多かった・・・
可愛いだけじゃないですからね。
ネットで有名なウサちゃんの飼い主さんが、13歳で介護中の動画をあげてらっしゃいますが、お金もかかるんだよ、ってことで200万って金額を仰っててビックリ・・・
ななは病院代はあまりかからない親孝行な子でしたが、やはり晩年はそれなりに不具合が出て来て病院とは切り離せなくなりました。
でも一番かかったのは、留守のときのお世話代でしたね。
父の入院から葬儀までの長い間、お世話してもらえるところがあったのは本当にありがたかったけれど、
働いている時だったからこそ払えたわけで、今ならもうムリです。
ななが居なくなってから何度も帰省していますが、その度に心から安堵するのは留守番の心配がないこと。
歳とともに一人で動物を飼うのは困難になる、と実感したのが次の子を迎えなかった理由ですね。

可愛いうさぎさんを飼う人が多いのはいいと思いますが、分母が増えると不幸な子も増えるだろうし・・・
一時的なペットうさ数の増加ではなく適正数で、そして迎えないけどめっちゃうさぎファン、っていう選択肢？もあるんだよ～ってことですよね



今回も帰省から帰って、「あ～、なな居なかったんだよね～」って改めてホッとしたのです。





なんですと？







ちなみに、前回の兎年は2011年、ななが6歳を迎える年でした。
やはり一時的なうさぎのブームは来たようですが・・・何と言っても、震災が起きて大変な年となりましたね。
今年はそういう災害の無い年であるよう、心から願っています。




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