航空自衛隊 三菱F-2A/B
ハセガワ 1/48
3機分同時進行のつもりで共通パーツから、チマチマと生産しています。
コクピットも作りました。 パイロットも5人いればいいところを、8人分のパーツがありましたので、乗せるか
どうかは後で考えることにして、こんなカンジです。
余計なことですが、㈱ハセガワの1/48はたくさん作っていますので、パーツ状態のパイロットは2飛行隊分
くらいは在庫しています。 あんまりパイロットを乗せた状態に作らないので、大勢さんが予備役です。
この手の仕事は野球を見ながら・・・・・なのですが、これは普通の余暇時間内作業でした。
★右がタミヤのF-16についていた新型ヘルメットのフィギュイアー
このタイプのフィギュイアーのヘルメットも2世代時代遅れ感がありますので、現用機の場合は改修して欲しいと
思いますが、昨今飛行機に不熱心なこのメーカーでは無理なハナシなのでしょうね。
燃料タンクも組み立てを行いましたが、300ガロンセンタータンクが枠の都合でパーツは6本分+前作の
余剰があり、二本余計に出来、さらに翼下タンクがAAM-3のパーツ欠落でメーカー補償された一枠があり、
1本余計に出来ています。
★左手前はF-16の物で少し小ぶり??
さらに、別売りのウェポンセットでイスラエル空軍F-16用の600ガロンタンクも2本あり、しくじりがあっても
大丈夫です・・・・まぁそんなコトはないと思うがww
F-2の翼下のタンクはF-16のもの(370ガロンタンク)より大容量で、グアム島まで無給油で飛べると
いうのは、機内タンクの増量、空力の改善・軽量化とともに、そんなところも影響しているのかな?
センタータンクもパーツ比較だとF-16用より幾分大きいようですが、F-16のタンク容量データーが出てこない・・・・・
翼下増槽の件で、いちゃもんをつけると、㈱ハセガワの特別仕様製品イスラエルのF-16I スーファー1/48 の
箱絵写真は600ガロンタンクで写っています。
なのにパーツは入っておらず、通常パーツが入っていて、説明ではそれを不要部品(使うな表示)としていますが、
組説の作例画像は堂々と通常サイズのタンクを装着した画像になっています。
キット内容とは違う旨の記述はまったくありません。。。。 いいんだけどね・・・・お粗末だね。。。
なんだろねこのちぐはぐさ加減は・・・・・
別売りパーツの600ガロンをそっちに廻すことにしましょうか。。
(了)
拙ブログの方にお越しくださいまして、ありがとうございました。
F-2は3機いっしょに編隊離陸?なのですね、凄い。
現用機の場合、装備品とかが最新版でなかったりするとちょっとシラケたり・・・。
あ、そうそう、スワローズのセパ交流戦優勝おめでとうございます。
そんなこんなですが、また寄らせていただきます。
よろしくお願い申し上げます。
ヤクルトスワローズ優勝のお祝いもありがとうございます(笑)
まぁ、勝負事ですし、人間が身体使ってやることですから・・・
過去もそんなこんなで、ズルズルとなんてこともありますので、
下駄をはくまで分からない・・・です。
ひいきのチームの中継を全試合(一部有料ながら)見られるなんて、
良い時代になったものです。 球の行方もキレイに見られるし、
趣味が一つ増えました(笑)
F-2Aは記念塗装の尾翼マークが主ですので、ほぼクリーンになります。
F-2Bは展示以外はこれもほぼクリーンですので、それほどの重武装には
なりません。 レジンを使う企画は秘密です。