nananiya72鏡の中の蜃気楼

主に1/48・1/72航空機プラモデルの製作をやってますが、
複葉機は苦手なので滅多に出てきません。

七つの名を持つカミナリオヤジ ⑥

2025-01-30 22:52:02 | 飛行機模型

U.S.AIRFORCE  Republic  F-105F Thunderchief

アメリカ空軍 戦闘爆撃機 F-105F サンダーチーフ(複座型)

                                      モノグラム 1/48

※せっかくの機会だから、やってみることにしました。   その2

上面、下面のパターンデザインが出来ました。

しばし眺めて・・・・・んん~・・・・・よかろーOK!   となりました。

下面のフェークキャノピーは、時期的に採用例がありませんので、どうやら蛇足に終わりそうです。

 

パターンが決まったら、カラーリングですが、あれやこれやととっかえひっかえ候補を決めて試し塗り

してみました、6色~7色を選んでいます。

一度3色を決定したのですが、一夜明けて試し塗りを見直して、思う所があり差し替えました。

決定した色で、テストピース(ハセガワ_セスナサイテーションの半身)に迷彩をしてみました。

元になった画像と比べて見ました・・・・・自分的にはOKだと思いますがどうでしょう。

あとは、デカールなんだが・・・・・

 

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七つの名を持つカミナリオヤジ ⑤

2025-01-28 11:44:06 | 飛行機模型

U.S.AIRFORCE  Republic  F-105F Thunderchief

アメリカ空軍 戦闘爆撃機 F-105F サンダーチーフ(複座型)

                                      モノグラム 1/48

 

  • せっかくの機会だから、やってみることにしました。

 

前回「銀」塗装に進みます・・・・・・っと前回言っていましたが、西ドイツ空軍のスキームをみて、ちょっと

うずうずしたものですから、欲望を抑えるのは、精神的によくなかろーよ・・・・ということで、下絵を描いています。

見つけた、3枚の画像をプリントして、曲線を直線的にして、スプリット迷彩にしようと思います。

 

前回のJA-38(F-20)のような、細かいものではなく、大柄のパターンにしています。

ただ、平面と下面のはっきりとしたパターンの画像がなく、よくわかりませんので、想像という

オリジナリティを投射しています。

バランス的にダークグレイの大胆なパターンが基礎となっていますので、その加減が悩ましい。。。。

 

左右の側面は完成ですがと上面パターンは左翼のバランスを詰めています。

下面では、フェークキャノピーを入れるかどうか・・・・

時代考証的にはどんなもんか・・・・

 

しかし、これもまた、流用するハセガワデカールの出来に左右されるわけで、漂白が完了しないと、どうなるか

わからない訳でしてねぇ~・・・・いかにも恨めしい。

 

前回、当時の西ドイツには供与されていないといいましたが、在欧米軍ではしっかりとF-105Dが

西ドイツ国内に駐留していました。

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七つの名を持つカミナリオヤジ ④

2025-01-21 10:05:40 | 飛行機模型

U.S.AIRFORCE  Republic  F-105F Thunderchief

アメリカ空軍 戦闘爆撃機 F-105F サンダーチーフ(複座型)

                                      モノグラム 1/48

年賀のご挨拶を・・・・っと思っておりましたら、いきなりのシステム障害・・・出鼻をくじかれた状況で、

風邪の後遺症もありまして、デカールがだめだったら・・・・・という被害妄想で、「ベト迷」?はたまた

なにか架空の迷彩??・・・などと彷徨っているうちに、こんなに経ってしまいました。

 

まずは機首の形状修正もなかなかの工数で、やっと満足??いく形状になりました。

 

色々とネットの記事を見てみますと、垂直尾翼付け根のテーパーが、らしくないと修正している記事が

ありましたので、やっぱりそうね・・・・ということで、少々修正しました。

オリジナルのデカールは到来モノ故の保存環境の関係でこんなもんです。

見るからにやばそうなデカールなので、ネット内のF-105F塗装例を探して、手持ちのものでなんとか

しようとしていました。

彷徨っていて見つかったのが、西ドイツ空軍・・・・

What If Modelers サイトより引用しています。

実際にはF-105は輸出や他国供与などはされていないので、もちろん架空塗装機で、空戦ゲーム用

のスキームらしいのですが、なんともカッコイイ 。

F-104Gの核爆弾一発搭載では報復核戦力的に弱いので、核爆弾3発搭載のF-105D/Fという

選択はなくもない想定ですので、「よかろう」とニタリとしました。

手持ちの西ドイツ空軍F-4Fのデカールを流用すべく只今日光漂白中です・・・・

なんせ㈱ハセガワ製デカールなもんでね。。。。。不安は大きい・・・・・

ただし、架空機の塗装を採用しますと、またしても森林迷彩調になりますので、ちょっと二の足状況です。

 

西ドイツ空軍にするにしても、よくある、スプリッター迷彩でもいいかと思いながら、だめだろうなぁ~・・・な

キットオリジナルデカールを試してみました。

案外速く浮いてきて、割れもせずはれました・・・・少々硬いので、端っこは浮きますがデカール糊で

収まりました・・・・・なんかイケそうな予感がしますので、 取り合えず銀塗装に進みたいとおもいます。

銀塗装がデカールと心中ならば、上から再塗装を試みます。

 

 

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