ノーベル平和賞を受賞したマララさんが、
先日、初来日したニュースは、みなさまご存知のことと思います。
人工内耳に関係のある方々にとっては、常識かもしれませんが、
彼女は人工内耳装用者です。
銃撃に遭って、九死に一生を得て、人工内耳の手術を受けたのです。
著書「わたしはマララ」でも数行にわたって書かれています。
テレビのニュースで見る彼女の表情には、あどけなさも感じられるほど。
しかし、スピーチの内容と姿には、21歳とは思えない力強さがあります。
親子ぐらいの年齢差がある私だけれど、
人工内耳の装用期間は同じくらいかな・・・。
「おなごは、大学さなのんがんたていい。就職して、早ぐ嫁さんげ。」
(女の子は、大学になんか行かなくていい。就職して、早く嫁に行け。)
と、明治生まれの祖母から言われて、
かなり反発を覚えながら大学に進学したことを思い出しました。
ロコぽち
先日、初来日したニュースは、みなさまご存知のことと思います。
人工内耳に関係のある方々にとっては、常識かもしれませんが、
彼女は人工内耳装用者です。
銃撃に遭って、九死に一生を得て、人工内耳の手術を受けたのです。
著書「わたしはマララ」でも数行にわたって書かれています。
テレビのニュースで見る彼女の表情には、あどけなさも感じられるほど。
しかし、スピーチの内容と姿には、21歳とは思えない力強さがあります。
親子ぐらいの年齢差がある私だけれど、
人工内耳の装用期間は同じくらいかな・・・。
「おなごは、大学さなのんがんたていい。就職して、早ぐ嫁さんげ。」
(女の子は、大学になんか行かなくていい。就職して、早く嫁に行け。)
と、明治生まれの祖母から言われて、
かなり反発を覚えながら大学に進学したことを思い出しました。
ロコぽち