山形県内の中途失聴・難聴者ブログgoo

旧ヤプログ「山形県中途失聴・難聴者協会会員ブログ」です。

ワッショイ★お祭りライブ

2024-09-14 09:57:35 | イベント
毎回、至れり尽くせりの情報保障!
本当に感謝感激です。
安心して楽しめる心地よさを噛みしめて参加してきました。

1、 前回同様に赤外線補聴援助システムとヒヤリングループを選択できたこと。
ループの入り方がクリアだったので、私はヒヤリングループにしました。
2、 座席の字幕タブレットも見やすかったです。
自分の座席前タブレットよりも、視線の延長に有った(隣座席の方用)のを見て楽しみました。

前回は遠隔地入力でしたが、今回は同じ会場で地元の方々が入力していたとのこと。
地名やローカルな言葉が正確に表示され、より混乱なく楽しめたように思いました。
前回もさることながら、さらに改善改良が加わり、
バージョンアップした情報保障に嬉しくなりました。

ジャズの雰囲気を感じながら、大声出して手拍子。
気分爽快スッキリして帰宅しました!
行って良かった〜。

関係者のみなさま、
貴重な体験の場を提供していただき、ありがとうございました。
ロコぽち

共に生きるコンサート

2019-07-28 23:04:49 | イベント
今日は、寒河江市文化センターで「共に生きるコンサート」がありました。
共に生きる・・としては2回目のコンサートですが、「ふれあいコンサート」としては1988年~2010年まであり、主催者が車椅子のシンガーソングライターの芳賀吉則さんという歴史あるコンサートです。芳賀さんが亡くなり遺志を継ぐという思いで共に生きるコンサートとして再び開催となったそうです。コンサートには寒河江市の要約筆記たんぽぽが協力しています。せっかく通訳をつけてくれてるのだからと私も、ふれあいコンサートの時も何回か行って楽しんでいます。共に生きる・・も昨年も行きましたので今回ももちろん!行きました。第一部は障がい者による歌・パフォーマンスや県内のコーラスグループ等のお馴染みのメンバーの出番。堂々とした発表振りは感動!
第二部はプロのゲストの舞台。山口岩男さんは天童出身のシンガーソングライター。山形弁の歌も喋りも良かったです。検索すると歌を聴くことが出来ますよ。「さすけね」なかなか味がある歌です。白崎映美さんはTVでもお馴染みですね。パワフルな歌はグッときました。喋りもユーモアがあり楽しい。髪を金髪にしてたよ。谷川賢作さんは谷川俊太郎さんの息子さんでジャズピアニスト。人工内耳ってピアノの音が案外合うのよね。ずっと聞いていたいくらいだった。弾き語りも素晴らしかったよ。最後は小室等さん。私ら世代にはお馴染みの方ですよね。ただ、私の場合人工内耳する前は音楽関係は全く駄目で小室さんがどんな歌を歌っていたのかは全くわからない。昨年のコンサートもゲスト出演なさっていおり、とても素晴らしい歌声であることが分かっていますので今回は楽しみにしていました。1943年生まれって76歳!信じられない張りのある歌声だよ。人工内耳にとってリハビリ効果抜群のコンサートになりました。要約筆記の方々も歌詞の前ロール作りは大変な苦労があったことでしょう。プログラムが当日渡しだったり、準備されたスクリーンが小さく前ロールの文字が若干切れてしまったりの誤算はあったものの一生懸命書いてくださったので、十分楽しめました。私たち難聴者は補聴器や人工内耳を使いある程度の音は入ってくるので、歌詞がついていればそれなりに楽しめますよね。問題は手話通訳。手話を利用するのは多分「ろう者」の方々だと思う。音はほとんど聞こえない?それなら目で楽しめるように音楽的な手話表現にするべきでは?全くぶっきらぼうな手話であれでは、手話があっても楽しめないわ~。小室さんが「手話通訳の方が側に立っていていいのか?と思った?僕が立ってとお願いしたのです。なぜなら離れていれば手話を見ている人は僕を見てくれない。僕も見て欲しいから側に立ってと。」小室さんなりの思いやりなんでしょうが、小柄な小室さんよりかなり背が高い通訳者はハッキリ言って邪魔!だったよ。綺麗な手話表現なら許されるが・・・。半歩後ろに立つなどすべき。このことは派遣元に伝えました。
senbeiya



山形県障がい者福祉大会・新庄

2012-07-28 21:14:00 | イベント
7月27日山形県障がい者福祉大会が新庄でありました。

市町村毎に行ったのですが、
聴覚障害の席に座ったら 会長夫妻をはじめとして、 Kさん Tさん Oさん
Iさん Mさんが いたので 、「ヤアヤア・・・」という感じ

歓迎セレモニーは、 賑やかな 新庄ばやしで幕開け。

アトラクションでは、 カラオケ大会の優勝者(鶴岡市の梅木美代子さん)が、
香西かおりの「浮雲」と天童よしみの「いのちの限り」を歌ってくれました
迫力あったなあ~
あと 新庄出身のピアニスト  ルイ サトウさん。 曲目は 匠 イノセンス。
難聴者協会の20周年記念の時も ルイ君を呼びましたよね 。
補聴器を両方の耳にかけてるそうです。
司会者が 感動の涙を流してました。 )

来賓の吉村知事
グリーンのジャケットに黒のパンツ
いつ見てもカッコいいですね

パソコン要約筆記の4人のメンバーが要約してくれました 。
冷房がきいてたので 、なかなか快適でしたよ~


来年は酒田で開催との事です。
みなさん 来年もいきましょう

初投稿の トラくん でした。




♪ きらきら音楽祭 ♪

2011-12-11 21:51:49 | イベント
こんばんは!!キムさんです。

今日鶴岡で、きらきら音楽祭がありました。

この祭りは、「障害者の人たちに音楽を発表する機会を!」

という趣旨のもので、私たちサークル手輪も、

手話歌を3曲をやらせていただきました去年に続く2回目の出演です。

歌は「僕のミックスジュース」と「もしも明日が」「瀬戸の花嫁」です。

今日のゲストは、真生(まお)さんという知る人ぞ知る、

手話歌のシンガーソングライターです。

「たまコン・たまゴン・メガたまゴン」というCMソングを作った?人ですが、

わかりますか~

手話通訳はもちろん、要約筆記の「ばんけ」さんと併せて

パソコン要約の講座の修了生が2名頑張ってました


これから鶴岡では、「ばんけ」さんと一緒に勉強を続け、

独立するまで頑張るそうです

難聴協会のみなさんどうか温かく見守ってくださいませ。




第5回つるおかみみまつり

2011-10-24 16:45:57 | イベント
キムさん
第5回つるおかみみまつりが10月23日午後1時から鶴岡市総合保健福祉センター「にこ・ふる」で開かれました
この日のために5月から実行委員会を立ち上げ準備してきました
3月11日の東日本大震災を経て、便利で携帯などなIT化で希薄になった人との繋がりをもう一度見直し大切にして行こうとテーマは「今こそつながろう・絆を求めて」です。
約100人の参加者が各手話サークルの発表やロボットダンス、手品やゲームを楽しみました。
聴力障害者協会庄内支部長とわが難聴協会の東海林会長からも挨拶をしてもらい、聾唖者、難聴者、健聴者がみんな心を一つにして交流をして楽しみました