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山形県内の中途失聴・難聴者ブログgoo

旧ヤプログ「山形県中途失聴・難聴者協会会員ブログ」です。

行楽の秋・食欲の秋

2012-10-16 23:17:36 | 山形県難聴協会 イベント
今日は当会のミニ旅行。
当会の皆さんは善男善女の集団だったんだね~
素晴らしい行楽日和でした!

福祉バスをお借りし、まずは、山形市野草園に。
声がイケメンのガイドさんが野草の説明をしてくださいました。
知ってるようで知らない数々に
「へー、なるほど~、あ~んだんだ」の連発。
例えば、エゾアジサイ。
花の部分の飾り花は咲いてる時は花びらが空を向いてるが
咲き終わると地面のほうを向く。
天ぷらでお馴染みのタラの木はトゲのある木と無い木がある。
いろいろ教えて頂いたけどその時の感動や驚きが一番
(忘れてしまっただけ…)なんだよね。

お昼までの散策だったけど、あまりにも気持ちの良い天候で
帰るのがもったいなかったよ。
そんな訳で予定時間もオーバーしました。


次は県庁でランチと見学。
適度に歩いてお腹もペコペコ(笑)。
パンプキンポタージュ、サラダ、デザート付きの
ハンバーグ定食を美味しく頂きましたー。

続いて県庁内の見学。
スレンダー美人の受付嬢と某県議先生に案内頂き、
知事室(県産物がいっぱい!)、本会議場、執務室、
予算委員会議場、展望台他…を見学。
特別に!皇族の方々や他県の知事さん等の偉い方々のための
応接室を見せていただけました。
知事室や本会議場も県産の絨毯敷きだけど機械織りで、
この応接室のは手織り。フカフカでしたー。

お天気にも恵まれたし、めったに見られない県庁内部の見学も出来
有意義なミニ旅行でした。

なのに…日頃の運動不足がたたり、帰る頃には膝痛が。

あ~あ情けない…
                        事務局


東京に学ぼう!

2012-03-13 19:12:49 | 山形県難聴協会 イベント
3月10日、全難聴の理事長 T氏との懇談会が行われました。

次の日は、要約筆記奉仕員研修会の講師という、お忙しい日程の中、
山形県中途失聴・難聴者協会の会員との時間を設けていただきました。

お寿司屋さんのお寿司は久しぶりの私(いつも、スーパーの寿司か回転寿司)
美味し~~い!シャリが違う!ネタが違う!!

日頃の生活でのことや困ったこと、分からないことなど、たくさん質問が出され、
一つ一つ丁寧に分かりやすく教えていただきました。


その中から、

「協会の入会者がなくて困っているが、東京ではどうか?
魅力的な活動などがあれば教えて欲しい。」
との質問に、

①手話講座を開いている。

しっかり手話を学ぶ目的ではなく、手話を使って楽しく
おしゃべりすることを目的に開講している。
受講修了後に入会する人がいる。

②特典を設けている。
例えば、受講料が会員は無料になる等

③会報誌をあちこちにばらまく!
(そんなニュアンスの言葉を使われていたようですが・・・)

即効性はないが、2~3年後それを見た人が入会している。


これって結構使えそうじゃありませんか?

東京のようには、なかなかいかない山形だけど・・・、

今、サロン立ち上げようとしているキムさん!
手話講座もやりましょうよ!!

初めは、難聴者が講師でスタートしてるんですって

会報誌配付先の検討

ブログも、細く長く、気長に続けることが大切かな・・・       ロコぽち


聴覚障害者の防災についての勉強会

2011-11-29 21:59:13 | 山形県難聴協会 イベント
11月27日 (日) 13:00~  寒河江市ハートフルセンターにて

生活訓練事業 「聴覚障害者の防災についての勉強会」が行われました。

  寒河江市危機管理室 室長            舩田一彦氏
  鶴岡市社会福祉協議会ボランティアセンター     菊地将晃氏
  みやぎ難聴協 災害対策宮城本部 災害対策担当   村田哲彦氏

をお招きして、東日本大震災からみえる聴覚障害者の防災について、お話をお聞きしました。
情報補償は、パソコン要約筆記。



ボランティアセンターの方たちが、初めて石巻市に入った同じ日、
私はリハビリのため仙台へ行った。

あのお洒落な街はどこへ・・・

ほとんどの店はシャッターが降ろされ、人の姿も疎ら・・・
歩いている人はリュックを背負い、両手には買い物袋を提げている。
 
災害の様子は、テレビで見たり聞いたりしていたけれど・・・
これはとんでもないことになっていると改めて感じた。

あれから8ヶ月、私は何をしてきただろうか
お恥ずかしい限りですが、結局何もしていなかった・・・
せめてこれから、できることを少しずつでもやっていきたいと思った。

まずは
・聞こえ難い私たちは、どんな支援を必要としているのか?
具体的に声に出していくこと。
・東日本大震災を風化させることのないように、語り続けていくこと。

かな・・・ロコぽち


これからのなんだかんだ・・・

2011-11-06 00:17:44 | 山形県難聴協会 イベント
hanano

秋深しになってきましたね。
焼き芋が美味しい季節になりました。

最近の難聴協の流れですが、会報誌作成と生活訓練事業の防災の勉強会に向けての準備に入っています。
山形県中途失聴・難聴者協会の会報誌は【ななかまど】という名前です。七度火にかけても焼きつくすことは出来ないというななかまどにあやかり、細々とした(老人クラブのような)協会だけど不滅であれ!という願いを込めてこの名前にしました。次回は12月15日第75号が発行となる予定です。
どんどん記事を書いて送ってくださいね。編集担当一同 心よりあなた様の記事をお待ちしています

今年の生活訓練事業は(聴覚障害者向け)防災の勉強会をすることになりました。
会場は寒河江市ハートフルセンターです。
11月27日(日)午後1時から4時ごろまで
寒河江市危機管理課による講演と被災地宮城からみやぎ難聴協災害対策宮城本部災害対策担当者と鶴岡市社会福祉協会ボランティアセンターよりスペシャルゲストをお迎えしての勉強会になります。当日はいろいろと予定のある方も、ない方も万障繰り合わせの上のご参加をお願いいたします お待ちしていま~す♪

寒河江支部もそろそろ忘年会の準備に突入しましたぁ
今年の忘年会は12月25日のクリスマスの日に開催予定です。
予定の入っている方も多々いらっしゃることでしょう…でもでも、一生懸命準備しますので参加お願いします。鍋とお好み焼きとケーキで盛り上がりましょうよぉ